SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

トップエスイーからのアウトカム ~ ソフトウェア工学の現場から

ソフトウェアのテスト品質を効果的に測定するミューテーション解析

トップエスイーからのアウトカム ~ ソフトウェア工学の現場から 第3回

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 社会人エンジニア向けの教育プログラム「トップエスイー」での講義や制作結果などからエンジニアの皆さんに対して有用な情報をお届けするコーナーです。開発したソフトウェアのテストを実施することは当然のこととして、効率的にテストを実施できるようにテストコードを記述して単体テストを行う手法など、さまざまなテスト手法が提唱されています。その作成したテストそのものが、本当にバグを発見する能力を持っているのか、すなわちテストそのものの品質は確かなのかということが問題となります。今回説明するミューテーション解析は、そのテストの品質を測定する手法です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

※印刷用ページ表示機能はメンバーのみが利用可能です(登録無料)。

この記事は参考になりましたか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップエスイーからのアウトカム ~ ソフトウェア工学の現場から連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

前澤 悠太(国立情報学研究所)(マエザワ ユウタ)

国立情報学研究所GRACEセンター特任助教。博士(情報理工学)(東京大学)。ソフトウェアテストを中心にソフトウェア工学分野の研究開発に従事。最近は、最先端の学術研究成果を、産業界で実用化することを目指している。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/10066 2017/03/30 14:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング