レバレジーズは、同社が運営するITエンジニア特化型の問題解決プラットフォーム「teratail（テラテイル）」において、コミュニティ機能の運用を4月18日に開始した。
本記事は、IT人材ラボニュースからの転載です（元記事）。
新たに運用を開始したコミュニティ機能では、製品やサービス、技術について運営する企業や団体の専用ページを作成できる。これまで、技術に関する情報やQ＆Aの投稿機能は「teratail」上では別々に存在していたが、コミュニティ機能を使ってページを作成することで、製品・サービスの関連情報がコミュニティページ内に集約されるため、利便性や操作性の向上が可能になる。
ユーザーは、これまで通り質問を投稿すれば、製品・サービスを提供している企業のメンバーから直接回答を得られる。また、コミュニティ機能に参加する企業は、ユーザーへのサポートをさらに強化できる。
そのほか、コミュニティ機能には、コミュニティに紐づくタグが事前に設定された状態で、質問投稿画面に移れるワンクリック投稿ボタンや、製品やサービスに関するお知らせをコミュニティページ内に掲載可能な機能も用意している。
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