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「Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ」リリース

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Microsoftは、「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ」をバージョンアップした。

 Microsoftは27日、「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ」(Redistributable Package)をバージョンアップして公開した。同社ダウンロードセンターより無償でダウンロードできる。バージョンは「8.0.50727.762」。

 この再頒布可能パッケージは、Visual C++ SP1で開発されたアプリケーションをVisual C++ 2005 SP1がインストールされていないコンピュータ上で実行する際に必要となるVisual C++ライブラリのランタイムコンポーネント。C Runtime(CRT)、Standard C++、ATL、MFC、OpenMP、およびMSDIAライブラリのランタイムコンポーネントをインストールする。

 サポートしているOSは、Windows 2000、XP、Vista、Windows Server 2003。なお、インストール前にWindowsアップデートを通じて最新の環境にしておくことが推奨されている。

Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)

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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/1653 2007/08/28 10:51

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