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Advanced/W-ZERO3 [es]でカメラアプリを作ろう

DirectShowを使ったWindows Mobile用カメラアプリケーションの構築例

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2008/02/28 14:00

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Advanced/W-ZERO3 [es]にはカメラが内蔵されています。本稿ではDirectShowを使って、カメラのプレビュー画像を取り込み、動的に画面に表示する方法を紹介します。

目次

はじめに

 Advanced/W-ZERO3 [es]にはカメラが内蔵されています。本稿ではDirectShowを使って、カメラのプレビュー画像を取り込み、動的に画面に表示する方法を紹介します。

完成図
完成図

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対象読者

 以下のアプリケーションを開発したことがある人。

  1. C++言語を使ったアプリケーション
  2. Windows Mobile用アプリケーション
  3. COMを使ったアプリケーション

作成/実行環境

動作環境について
 本稿はAdvanced/W-ZERO3 [es]で動作確認を行っています。それ以外のWindows Mobile端末では正しく動作しない可能性があります。
 

DirectShowを使うための準備

  • プロジェクトを「WM_Camera」として新規作成します。
  • DirectShowを使うために「strmiids.lib」をリンクし、「dshow.h」をインクルードします。
     
    stdafx.h
    // 末尾に追加する
    #include <dshow.h>
    #include <comutil.h>
    #pragma comment(lib, "Strmiids.lib")
    
     
  • DirectShowはCOMベースで実装されていますので、COMの初期化、解放を行います。
     
    WM_Camera.cpp
    int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance,
                       HINSTANCE hPrevInstance,
                       LPTSTR    lpCmdLine,
                       int       nCmdShow)
    {
        MSG msg;
        // COM の使用を開始
        CoInitializeEx(NULL, COINIT_MULTITHREADED);
        // (略)
        // COM を解放
        CoUninitialize();
        return (int) msg.wParam;
    }
    
     

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