visionOSとApple Vision Proに関わる開発者向けカンファレンス「visionOS TC 2025」が、2025年12月6日に開催される。会場は東京都渋谷区のAbema Towers 11階で、エンジニア、デザイナー、クリエイターなど約200名の参加を想定している。
本イベントは、Apple Vision ProやvisionOS関連のサービス開発に携わる技術者が集う日本発のテックカンファレンス。グローバルクリエイターによる特別セッションや、審査を通過した登壇者によるテックトークなどが行われる予定。また、体験展示や懇親会を通じて知見や熱量を共有する場を提供する。
2024年のApple Vision Pro登場以降、世界各地でvisionOS向けアプリやコンテンツ開発が進むなか、日本でも開発者同士の知見共有の場が求められている。初回となる今回は、「コミュニティから始まる、visionOS開発知見共有の祭典」をテーマに、開発者自身が創り上げる新しい文化のスタートを目指す。
なお、一般参加チケットの申し込みはイベント公式サイトで先着順で受付中。翌12月7日には六本木ヒルズ森タワー内のApple Japanオフィスにて拡張イベントも開催予定。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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