コードジンのヘッダーが入ります Developers Summit 2010

マイクロソフト株式会社

Developer Summit 注目のセッション

.NET Framework 4 概要

鈴木 祐巳 マイクロソフト株式会社 開発ツール製品部 エクゼクティブプロダクトマネージャ

2010 年上半期に Visual Studio 2010 とともにリリースを予定している .NET Framework 4 。 .NET Framework 4 はより堅牢なコア機能を実現するための改良から、次世代アプリケーションの実現を踏まえた言語や機能の強化、並列プログラミングや Windows 7 への対応など、進化したハードウェアやプラットフォームを最大限活用するための新機能の搭載等、その強化ポイントは多岐にわたります。このセッションでは、短い時間ながらすべてを網羅的にご説明するのは難しいものの、特に重要な機能を中心に、これら .NET Framework 4 の新機能をデモを交えてご紹介します。 .NET 開発者はもちろんのこと、Java や他のテクノロジに携われている開発者の皆様にもぜひご覧いただきたい内容となっております。


アジリティを向上させる開発ツールの進化 ~ Visual Studio 2010 の場合。

長沢 智治 マイクロソフト株式会社 デベロッパー&プラットフォーム統括本部 デベロッパーテクノロジー推進部 エバンジェリスト

昨今の厳しい経済環境の中、ますます開発プロセスの最適化が求められています。このような背景により、アジャイル開発手法が改めて注目を集めています。マイクロソフトも開発手法としてアジャイルを取り入れた開発を進めておりますが、このセッションではそのノウハウの一部をご紹介するとともに、2010 年にリリースを予定している新しい Visual Studio 2010 および Team Foundation Server 2010 によってアジャイル開発を支援することができるか、デモを交えてご説明します。本セッションが皆様の開発にお役立ちできれば幸いです。


Expression Studio 3 で作る Silverlight 3

春日井 良隆 マイクロソフト株式会社 デベロッパー & プラットフォーム統括本部 UXテクノロジー推進部 エバンジェリストリード

IT の進化に合わせて、より “使いやすい” アプリケーションへのニーズが高まっています。マイクロソフトはこのようなニーズに対応するために RIA の開発フレームワークである Microsoft Silverlight と、その UI デザインツールである Microsoft Expression を提供しています。このセッションでは最新の Expression 3 の製品群を利用しながら、 Silverlight のコンテンツを作成、 Web ページにレイアウトするまでの一連の流れを、デモを中心にご覧いただきます。また、 RIA の開発ワークフローの中で、その重要性が求められているプロトタイピングを支援する Expression Blend 3 の SketchFlow という機能についてもご紹介します。 Expression 製品群がこれまで Web サイト構築で困難だった様々な作業を効率化し、これらがシームレスに連携する課程を楽しみにご覧ください。



出展企業

マイクロソフトでは、「世界中のすべての人々とビジネスの持つ可能性を、最大限に引き出すための支援をすること」をミッションに、お客様へのテクノロジーやソリューションの提供、あるいは地域コミュニティに対する支援等、様々な活動を積極的に行っています。

製品紹介

Visaul Studio 2010 / .NET Framework 4

製品ジャンル: 開発ツール
製品価格: オープン プライス

アプリケーションライフサイクルにおけるすべての工程をカバーし、様々なアプリケーションの構築において、高い品質と生産性を確保するための包括的な機能を提供

IT システムの重要性が増すとともに、ビジネスの要件やユーザーのニーズに最適なアプリケーションの構築とその差別化が求められるようになりました。その一方でアプリケーション開発における期間やコストは縮小されながらも、 IT システムの障害発生はビジネスや社会生活に多大な影響を与えるため、限られたプロジェクト リソースの中で高い品質を確保する必要があります。
Microsoft Visual Studio 2010 は設計から導入まで、アプリケーションのライフサイクルにおけるすべての工程にまたがり、様々なアプリケーションを構築するための IT エンジニアの作業を最適化する統合開発環境を提供します。
進化したハードウェアやプラットフォームを最大限活用し、ビジネスの要件に最適なアプリケーションを統一の開発環境で構築することができます。アプリケーション ライフサイクル上の工程やエンジニアの役割に応じた専門的な機能が提供され、プロフェッショナルな IT エンジニアが持つそれぞれの生産性や創造力をさらに発揮することができます。

お問い合わせ先
マイクロソフト株式会社 カスタマー インフォメーション センター
Phone: 0120-41-6755
URL: http://www.microsoft.com/japan/customer/default.aspx
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