統合開発環境 CDEの主な機能
コード入力をさらに速く
各機能の詳しいご案内
エディタ内で、プロシージャやクラス、メソッド、コンストラクタ シグネチャなどを説明するツールチップが自動的に起動します。また、利用可能なコード補完のドロップダウンも表示し、候補から選択できることによりさらにコーディングの生産性が向上します。
チームのためのカスタマイズ
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ソースコード補完の機能であるホーバー(コードの意味を説明するツールチップ)やテンプレートをユーザ独自に変更が可能です。これにより、独自に作成されたプロシージャやクラスなどを登録または共有でき、それぞれの開発体制に合わせた開発環境を構築できます。
画面デザインを美しく
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既存のCurl PRO/IDEにあるビジュアルレイアウトエディタ(VLE)、VLE拡張エディタ、プロファイラ、コードカバレッジ、クラスブラウザ、インスペクター、HTTPモニターなどのツールもすべてCDEで使用することが可能です。
CDE/Curl IDE機能一覧
CDE Curl PRO/IDE ライセンス |
CDE 評価版 |
Classic IDE Curl PRO/IDE ライセンス |
Classic IDE 評価版 |
|
---|---|---|---|---|
Curlプロジェクト | ○※1 | ○ | ○ | ○ |
コードエディター | ○ | ○ | ○ | ○ |
コード補完機能 | ○ | ○ | ○ | ○ |
コードテンプレート | ○ | ○ | ― | ― |
実行前エラー検出 | ○ | ○ | ― | ― |
クラスブラウザ | ○ | ― | ○ | ― |
ライブラリリポジトリ | ○ | ○ | ― | ― |
CDE Curl PRO/IDE ライセンス |
CDE 評価版 |
Classic IDE Curl PRO/IDE ライセンス |
Classic IDE 評価版 |
|
---|---|---|---|---|
Visual Layout Editor(VLE) | ○ | ○ | ○ | ○ |
VLE拡張エディタ | ○ | ― | ○ | ― |
VLEにおける複合オブジェクトの作成 | ○※1 | ― | ○ | |
StyleDesigner | ○ | ― | ○ | ― |
CDE Curl PRO/IDE ライセンス |
CDE 評価版 |
Classic IDE Curl PRO/IDE ライセンス |
Classic IDE 評価版 |
|
---|---|---|---|---|
デバッガー | ○ | ― | ○ | ○ |
メトリクス解析 | ○ | ― | ― | ― |
プログラムアナライザー | ○ | ― | ― | ― |
プロファイルビューア | ○ | ― | ○ | ― |
カバレッジビューア | ○ | ― | ○ | ― |
メモリ分析ツール | ○ | ― | ― | ― |
CDE Curl PRO/IDE ライセンス |
CDE 評価版 |
Classic IDE Curl PRO/IDE ライセンス |
Classic IDE 評価版 |
|
---|---|---|---|---|
ソースコード管理ツール連携 | ○ | ― | ○ | ― |
UMLエクスポート/インポート | ○ | ― | ― | ― |
CDE Curl PRO/IDE ライセンス |
CDE 評価版 |
Classic IDE Curl PRO/IDE ライセンス |
Classic IDE 評価版 |
|
---|---|---|---|---|
pcurlファイル生成 | ○※1 | ― | ○ | |
HTTP監視 | ○※1 | ― | ○ | ― |
コード署名 | ○※1 | ― | ○ |
CDE Curl PRO/IDE ライセンス |
CDE 評価版 |
Classic IDE Curl PRO/IDE ライセンス |
Classic IDE 評価版 |
|
---|---|---|---|---|
IDEドキュメント | ○ | ○ | ○ | ○ |
CDEドキュメント | ○ | ― | ○ | |
APIヘルプ | ○ | ○ | ○ | ○ |
CDE Curl PRO/IDE ライセンス |
CDE 評価版 |
Classic IDE Curl PRO/IDE ライセンス |
Classic IDE 評価版 |
|
---|---|---|---|---|
デスクトップ/RIA | ○ | ― | ○ | ― |
※1 Curlによるデスクトップ/RIAアプリケーション開発の場合にのみ有効
Curl IDEとCDEとの違い
CDEとCurlクラッシックIDEの大きな違いはエラー検出のタイミングがコーディング時にできるようになったことです。
また、エディタ上のツールチップや折りたたみ機能や各種アノテーションなどEclipseではお馴染みの機能がCurl機能としてCDEには実装されております。
もちろんCurl IDEに付属されていたVisual Layout EditorやHTTPモニターなどのCurl独自の開発機能もCDEにすべて引き継がれております。