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fdisk

パーティションテーブルを操作する
2015/05/20 08:00

対応OS: linux , freebsd, solaris
fdisk DEVICE

 fdiskコマンドは、ハードディスク内にパーティションの情報を書き込みます。fdiskコマンドを実行すると、対話型のコマンド入力によって操作を行うことができます。対話コマンドをまとめると次のようになります。

fdiskコマンド実行時の対話コマンド
コマンド内容
aブート可能フラグを付ける
bbsdディスクラベルを編集する
cdos互換フラグを付ける
d領域を削除する
l既知の領域タイプをリスト表示する
mこのメニューを表示する
n新たに領域を作成する
o新たに空のDOSパーティションを作成する
p領域テーブルを表示する
q変更を保存せずに終了する
s空のSunディスクラベルを作成する
t領域のシステムIDを変更する
u表示/項目ユニットを変更する
v領域テーブルを照合する
wテーブルをディスクに書き込み、終了する
x特別な機能(エキスパート専用)
パーティションテーブル

 UNIXでは使用目的によってディスク装置を複数の領域に分割して使いますが、この分割した領域ひとつひとつをパーティションと呼びます。このパーティションをどのように定義しているかを保存している場所をパーティションテーブルといい、通常ハードディスクドライブの先頭部分に存在します。また、FreeBSDでは、パーティションのことをディスクスライスといいます

引数
① DEVICE
パーティションテーブルを操作するデバイスの特殊ファイル名を指定します。
ディスクパーティションの状況を確認する
# fdisk /dev/hda1 
特殊ファイル「/dev/hda1」の設定状況を確認

(中略)
コマンド(m でヘルプ): p

ディスク/dev/hda: ヘッド255, セクタ63, シリンダ2490
ユニット= シリンダ数of 16065 * 512 バイト

デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム
/dev/hda1 * 1 1045 8393931 c Win95 FAT32 (LBA)
/dev/hda2 1046 1058 104422+ 83 Linux
/dev/hda3 1059 2456 11229435 83 Linux
/dev/hda4 2457 2490 273105 f Win95 拡張領域(LBA)
/dev/hda5 2457 2489 265041 82 Linux スワップ

コマンド(m でヘルプ):

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