「セキュリティインシデント事例から読み解くWebサイトの脆弱性リスク管理」が10/11に開催

　ソフトウェアのテスト・品質向上支援に関するサービスを提供するバルテスは、グループ会社であるバルテス・モバイルテクノロジー（以下、VMT）と、無料Webセミナー「セキュリティインシデント事例から読み解くWebサイトの脆弱性リスク管理」を10月11日に共催する。事前登録制で、定員は100名。

　情報セキュリティ管理の重要性について認識が広まった現在も、日々さまざまな情報セキュリティインシデントが発生し続けている。そのなかでも、Webサイトにかかわるインシデントは、対策が確立されている既知の脆弱性を悪用した攻撃によるものが散見される。

　そこで、同セミナーでは、個人情報や決済情報漏洩、増加するサイバーリスクに対処を検討する参加者向けに、昨今の情報セキュリティインシデント事例と、VMTの統計情報から、今後望まれるWebサイトのリスク管理について考察する。

　開催日時は10月11日13時～13時40分。参加費は無料だが、事前登録が必要で、定員は100名となっている。