オープンソースのGitリポジトリマネージャ「Gitea」の開発チームは、新バージョン「1.17.0」を7月31日（現地時間）に公開した。
新バージョンでは、パッケージ管理に新たに対応した。npm（JavaScript）、PyPI（Python）、NuGet（.NET）などの標準的なパッケージマネージャーを使って、Gitにパッケージを登録し、それをクライアントにインストールすることが可能になる。
さらに、「cherry-pick」「revert」「apply-patch」といった操作がWebのユーザーインタフェースから実行できるようになった。加えて、スマートフォンでアクセスしたときの画面を改良し、より見やすく、操作しやすくした。
また、プルリクエストの自動マージにも対応した。加えて、Wikiページの目次の自動生成などの新機能を実装した。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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