スリーシェイクは、自動脆弱性診断ツール「Securify Scan」の販売パートナーの募集を9月1日より開始した。
「Securify Scan」は、診断対象を登録するとクラウド上で脆弱性診断を実施でき、診断結果一覧と改善方法を分かりやすく提示するサービス。手軽に社内でセキュリティ診断を実施できるツールとなる。
具体的には、シンプルなインターフェースで、セキュリティエンジニアでなくても、直感的に診断を実施・管理することが可能。また、最新の診断結果や診断の状況、発見された脆弱性の推移など、現在のステータスを直感的に把握できる。
加えて、診断結果をスコア表示して、セキュリティレベルを可視化することができる。また、脆弱性の概要解説、該当箇所の修正方法の提案、トリアージに必要な情報を提供している。
同サービスは、2021年12月からベータ版として運営をしていたが、2022年7月には導入企業数が100社を突破したため、2022年9月1日より正式版として「Securify Scan」をリリース。より多くの企業へ届けるため、販売パートナーの募集を開始した。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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