スタートアップテクノロジー、Webエンジニア養成プログラミングスクール「RUNTEQ」の受講生向けに「RUNTEQ-magia」を無償提供開始

　スタートアップテクノロジーは、同社の運営するWebエンジニア養成プログラミングスクール「RUNTEQ」の受講生向けに無償のホスティングサービス「RUNTEQ-magia（ランテックマギア）」の提供を1月18日に開始した。

　「RUNTEQ」は、スタートアップテクノロジーが運営するWebエンジニア養成プログラミングスクール。Rubyアソシエーション教育機関としての認定を受けており、Webエンジニアとしての基礎知識や業務の進め方から、学習方法の習得、ビジネス視点や問題解決能力まで、経験豊富な現役エンジニアの講師陣から学ぶことが可能。また、約1,000時間のカリキュラム、多くの卒業生による豊富なポートフォリオの蓄積によって、未経験の方でも即戦力のエンジニアとして活躍できる実践的な技術力を身につけることができる。

　「RUNTEQ-magia」では、Webエンジニアとしての最初の実績ともいえるそのWebアプリケーションを半永久的に費用負担やサーバーメンテナンスなどの心配をすることなく運用することが可能。卒業生のWebアプリケーションも簡単に確認できるようになるため、受講生にとっても新たな知見を得ることができる。

　同社の「RUNTEQ」で教えているRuby on Railsで開発したアプリのみではなく、フロントエンドが別リポジトリのアプリケーションにも対応が可能。また、RedisをはじめMySQL、PostgreSQLなどさまざまなデータベースにも対応しているため、アプリケーションの制作において技術を幅広く選定することができる。

　プランの制約等も設けておらず無償で使用でき、またインフラを気にせず開発が行えるため、自由なWebアプリケーションの運用をすることが可能。