レバレジーズが運営するITエンジニア特化型の問題解決プラットフォーム「teratail」は、ひとつのテーマに関して、ユーザー同士が自由にディスカッションをすることができる「意見交換」機能を2月1日にリリースした。
「teratail」とは、ITエンジニアの問題解決プラットフォーム。プログラミング時に抱える問題や課題を質問すると、全国のユーザーが自身の知見を活かして回答する。学生やプログラミング初心者から第一線で活躍する人まで、幅広いエンジニアの問題解決をサポートしている。
「意見交換」機能とは、ひとつのテーマに関してユーザー同士が自由に意見を述べ合うことができる機能。質問者は 「Python初学者におすすめの書籍」や「好きなプログラミング言語を教えて」など従来のteratailでは推奨されていなかった「プログラミングにおける具体的な問題が含まれていない内容」の投稿もできる。
同機能を利用することで、技術的な質問を回答することにハードルを感じるユーザーも気軽にコミュニティに参加することができ、エンジニア同士の自由なコミュニケーションを促進する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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