スリーシェイクは、データ活用のリーディングカンパニーであるブレインパッドとデータ加工・連携ツール「Reckoner」において、販売代理店契約を締結したことを9月7日に発表した。
スリーシェイクの提供する「Reckoner」は、ノーコードでデータパイプラインやETLを構築できるデータ連携ツール。広告、営業支援システム、マーケティング支援、顧客管理などのデータを、プログラミングなしで操作することが可能。
今回同社と販売代理店契約を結ぶブレインパッドは、データ活用・分析の分野において豊富なノウハウと専門知識を持つ。7月には、データ活用基盤「Smart Strategic Platform(SSP)」の提供を開始し、企業におけるデータ活用の内製化を支援している。
Reckonerの使いやすいユーザーインターフェースと、ブレインパッドのSSPおよびデータ分析のノウハウを組み合わせることで、ビジネスの意思決定やマーケティング戦略の立案における、膨大なデータの効果的な活用を実現する。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です