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PHPとFileMaker ProによるWebアプリケーション構築(基礎編)

ITエンジニアのためのFileMaker講座 第11回(前編)

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2010/05/06 18:40

目次

FileMaker Serverのインストールとセットアップ

  1. FileMaker Serverのインストーラーを実行しインストールが完了すると、Admin Console(コンソール画面)が起動し、セットアップが開始されます。
  2. まずはユーザー名とパスワードを設定します。
  3. ユーザー名とパスワードの入力
  4. 続いてFileMaker Serverの名前を付けます。
  5. サーバー名の入力
  6. さらに「Web公開を有効にする」ダイアログでは「はい、Web公開を有効にします」にチェックを付けます。
  7. Web公開を有効にする
  8. 「Web公開テクノロジを有効にする」ダイアログでは「PHP」を選択し、先にApacheとPHPのセットアップが済んでいるので「いいえ、すでにインストール済みのPHPエンジンを使用します。」を選択します。
  9. インストール済みのPHPエンジンを使用を選択
  10. 「マシン上に展開: Webサーバーを選択」ダイアログでは「Apache」を選択します。
  11. WebサーバーにApacheを選択
  12. そのまま先へ進み、FileMaker Server Admin Consoleのサイドナビにある「FileMaker Serverの概要」を選択すると、下図のようにサーバーステータス情報の「Webサーバー」に青ランプがついた状態になります(※Web公開エンジンとデータベースサーバーは青いランプがついていなくても問題ありません)。
  13. Webサーバーのステータスが青ランプに
  14. もしランプがついていない場合は、サイドナビの「Web公開 - PHP(タブ)」を選択して「PHP公開を有効にする」に印をつけてください。
  15. 青ランプが点灯していない場合はPHP公開の設定を有効に

まとめ

 FileMaker Proを業務で仕様する場合、従来は社内システム向けのデータベースという位置づけで広く利用されてきました。ところが昨今インターネット環境の充実に伴い、Webアプリケーションと社内システムの連携という需要がちらほら聞かれるようになり、FileMaker Proもそれに対応した機能拡充が行われてきています。Webアプリケーション構築技術の選択肢の一つとして、FileMakerもぜひご検討ください。

 後編では、実際にFileMaker API for PHPを使ったPHPの組み立て方などについて、具体的なサンプルを用いて紹介したいと思います。



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著者プロフィール

  • 岡田 匡(オカダ マサシ)

    岐阜県大垣市のソフトピアジャパンと名古屋市に拠点を置く、WebシステムとFileMakerソリューション開発の会社、株式会社ワークスペースの代表取締役。1998年にCGIプログラミングでショッピングカートシステムを初めて開発。2001年にショッピングカートと連携するネット通販の受注管理システムを手掛...

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