Party
Party担当の畠です。1人で参加しても楽しめることを目標に、懇親会としてPyCon JP Partyを行いました。
場所は隣駅天王洲アイルにあるアイリッシュパブのFINN McCOOL'Sです。産業技術大学院大学からはちょっと遠かったのですが、当日飛び入りの参加者も多く全部で90人と大盛況のPartyとなりました。
鈴木たかのりの司会のもと、PyCon JP TシャツやEuro Pythonグッズのハグ付きプレゼント大会、初対面の人と仲良くなったらドリンクチケットプレゼントなどのイベントもあり、1人で来ていた方でも十分に楽しんでいただけたことと思います。実際に僕も神戸からおひとりで参加されていた方と仲良くなって、余ったドリンクチケットをプレゼントしました。
また、特別に用意されたスペシャルカクテルPython Biteも好評で何人もの方が注文していました。
次回のPyCon JPでも参加者の皆様に楽しんで頂けるようなPartyを開催したいと思います。
Sprint
広報担当の保坂です。PyCon JPの翌日28日に開催されたPyCon JP Sprintについてです。
チームについて
今回のPyCon JP Sprintでは、事前登録などは行いませんでしたが、「こんなことをやりたいんだけど一緒にやりませんか?」というような気軽さでチームを作るため、Google Docsのスプレッドシートでやりたいことを挙げてもらい、賛同者に参加してもらうという方法をとりました。事前にどの程度の人数が参加するかの把握にも役に立ちましたし、ぼっち回避にも役に立ちました。人気があったのはWebフレームワークのPyramidに関するチュートリアルや、私も参加していたPyPyでした。
様子
当日は、各チームに分かれてそれぞれ黙々と取り組んだり、チームメンバーと語ったりしていました。Pyramidチュートリアルではチュートリアル主催が遅刻するなどのトラブルがあったり、Python-RDMAチームではデスクトップPCにOSのインストールから始めるなどいろいろありましたが、各々hackを楽しんでいたようです。
以下一部ですがチームでhackをしている様子です。
最後にはSprint中に行ったことをチームごとに軽く発表し(前日のLTのリベンジを行った人もいましたが)、記念撮影後に会場を片付けて終了となりました。
次回に向けて
今後のPyCon JPでも継続してConferenceのあとにはSprintを続けていきたいと思います。開発者のみなさんはネタを用意してぜひ参加してください。