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「PyCon APAC 2013 in Japan」レポート

PyCon APAC 2013 in Japanレポート
~第4回 総括、そしてさらなる進化へ

PyCon APAC 2013 in Japan全体の総括

 座長の寺田です。

 繰り返しになりますが、今回のPyCon APACは、国際色が強くなり、同じ開発言語を使うという共通点を生かした会話やコラボレーションが、今まで以上に活発に行われたと思います。

 このイベントは、初めてカンファレンスに参加したり、Python初学者達にも楽しめるよう心がけています。それだけではなく、毎年参加いただいているベテラン参加者の皆さんにも飽きられることなく、継続参加していただけるようなイベントを目指しています。これらの相反する難しい命題にチャレンジし、今回ある一定のレベルには達したのではないかと自負しております。

 過去3年間に渡り、基本的なコンセプトは変更せず、何度か繰り返しながらPyCon JP流が定着しつつあるのではないでしょうか。

 Day2(9月15日)のクロージングで発表しましたが、座長である私、寺田は、今回のイベントで座長を退くことになりました。

 後継には、今まで一緒にスタッフをしていた、「鈴木たかのり」さんが名乗りをあげてくれました。彼に引継ぎ、ますます良いイベントに発展することを期待しています。

 私自身のPyConへの今後の関わりですが、今年立ち上げた「一般社団法人PyCon JP」の代表理事は継続します。イベントの運営に間接的に関わっていくことには変わりません。PyCon JPという大きなイベントとは別に、地方でのPyConまたはPython関連イベントの支援をしていきたいと思っています。

 その他には、アジア太平洋地域とのコラボレーションの強化も行いたいと思います。APAC地区の各国との連携や次回以降のPyCon APAC開催への協力、さらには今回のセッションを通じて知った、隣国「韓国」での開催へのお手伝いなどをしていきます。

 いったん、運営の中心から抜けますが、今後も日本のPyConを支える立場であることは変わりません。今まで3年間、関係各位には大変お世話になりました。

 今後とも支援をお願いいたします。

PyCon JP 2014に向けて

 鈴木たかのりです。寺田さんからバトンを受け取って、PyCon JP 2014の座長として活動を開始します。

 PyCon APAC 2013 in Japanのクロージングでも話をさせてもらいましたが、PyCon APAC 2014は台湾で開催されます。そして日本でも、PyCon JP 2014を開催します。会場、会期、規模などは現時点ではすべて未定ですが、一緒に今までで最高のPyCon JPを作っていく仲間を募集しています。スタッフに興味のある方は、pycon-organizers-jpメーリングリストに参加して「スタッフ希望」の旨をメールでお知らせください。「PyCon JPでこんなことやってみたいなー」というアイデアのある方、Pythonコミュニティを一緒に盛り上げたい方などなど、お待ちしています。

 また、10月8日にキックオフミーティングを行いました。キックオフミーティングの場では参加者の自己紹介、私の所信表明と、スタッフのチーム構成についての議論を行いました。特にチーム構成については予算の承認をどのようにするのか、ミーティングの頻度や範囲、コミュニケーションの手段などについて議論しました。このあたりについては継続して議論や運用しながら、修正が必要になると思います。

 詳しくは、ミーティングの議事録が20131008 PyCon JP 2014キックオフで公開されているので、そちらを参照してください。この記事が掲載される頃には、チームリーダーの募集を行ったり、チーム作りに着手していると思います。

PyCon JP 2014 キックオフミーティング
PyCon JP 2014 キックオフミーティング

 以下はPyCon APAC 2013 in Japanのクロージングのビデオ(59:10くらいから)と、使用したスライドです。

 それでは、一緒に PyCon JP 2014を作ってくれるみなさんからの連絡をお待ちしています。そして、PyCon JP 2014でお会いしましょう。

PyCon APAC 2013 in Japanスタッフ集合写真
PyCon APAC 2013 in Japanスタッフ集合写真

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この記事の著者

保坂 翔馬(ホサカ ショウマ)

どこにでもいる普通のプログラマ。 主にPython界隈で活動中で、勉強会に出没したり、PyCon JP運営チームに参加するなど。 最近はPyPyに興味を持って開発・翻訳などをしたりしている。 パーフェクトPythonの著者の一人 PyCon APAC 2013副座長 Python mini Hack-a-thonの主催の一人 趣味は自転車・バイク・ボルダリングなど。 Twitter: @shomah4a ブログ: プログラマのネタ帳 二冊目

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

鈴木 たかのり(スズキ タカノリ)

PyCon JP 2016座長。 株式会社ビープラウド所属部内のサイトを作るためにZope/Ploneと出会い、その後必要にかられてPythonを使い始める。PyCon JPでは2011年1月のPyCo...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

寺田 学(テラダ マナブ)

一般社団法人PyCon JP 代表理事。Plone Foundation Ambassador。株式会社CMSコミュニケーションズ 代表。NVDA日本語チーム 監査。Zope/Ploneの専門家として,大学系・公共系などのCMSコンサルティングや構築を手がけている。PyCon JPには、初回からスタッフとして活動。他のOSS活動も行っている。開発者してはPloneコアコミッターとして,Ploneの開発にも携わっている。Tw...

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筒井 隆次(ツツイ リュウジ)

本業はWebエンジニア。メイン言語はJava、PHP、Python。Pythonを学んだのは2011年ごろで、Python歴はまだ浅いのですが、書きやすさから今では一番お気に入りの言語になりました。最近、仕事でも念願のPython(Django)デビューができました(PyCon JPスタッフ活動のおかげかも?)。Twitter: @ryu22e Blog: ryu22eBlog

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https://codezine.jp/article/detail/7449 2013/10/23 14:00

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