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Scott Guthrie氏 Blog翻訳

Windows Azure:Backup Serviceのリリース、Hyper-V Recovery Manager、VMの拡張、エンタープライズ管理サポートの強化

連載:ScottGu's Blog翻訳

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Visual Studioでサインインの統合

 新しいWindows Azure SDK 2.2リリースをインストールすると、何の管理証明書もダウンロードする必要なく、Visual Studioの内部から直接Windows Azureに接続することができます。サーバーエクスプローラで"Windows Azure"アイコンを右クリックして、“Connect to Windows Azure”コンテキストメニューオプションを選択するだけで行えます。

 サインインしたいユーザ名のメールアドレスを入力するようにプロンプトが表示されます(必ずディレクトリ内のサブスクリプション上で共同管理者権限のあるユーザアカウントにしてください)。

 Eメールとして、Microsoftアカウント(Windows Live IDなど)またはActive Directoryベースの組織アカウントを使用することができます。ダイアログは、入力したEメールアドレスの種類に応じて適切なログインプロンプトに更新されます。

 サインインすると、管理権限のあるWindows Azureリソースが、Visual Studioのサーバーエクスプローラ内で自動的に表示され使用可能になります。

 管理証明書のダウンロードは必要ありません。すべての認証は、Windows Azure Active Directoryを使用して処理されてます!

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Windows Azure SDK 2.2

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WINGSプロジェクト Chica(チカ)

WINGSプロジェクトについて> 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。2018年11月時点での登録メンバは55名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書記事多数。 RSS Twitter: @yyamada(公式)、@yyamada/wings(メンバーリスト) Facebook

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

Scott Guthrie(Scott Guthrie)

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