Developers [Social Enterprise]Summit 2012

講演資料とTogetterまとめ

Developers [Social Enterprise] Summit 2012 全体Open Jamココロおどるハッカソン

Togetterによるまとめ記事制作は、3名の有志の方(@crea_memo@shinyaa31@natsu_nanana) にご参加いただきました。
ご協力ありがとうございました。

アイコン説明

講演資料あり ※複数登壇の場合は、資料がある方のお名前にリンクしております。

Togetter ※ツイートのあるセッションにリンクしております。

時間
A会場
B会場
C会場
10:00
[基調講演]
10:00~11:45
僅か
【S-1】
クラウドが破壊するもの、創造するもの
新野 淳一 氏 / 西脇 資哲 氏 / 藤井 彰人 氏 / 村上 明子 氏 / 関 孝則 氏
Close
【S-1】クラウドが破壊するもの、創造するもの

クラウドは、これまで使われてきた技術やビジネスモデルに対する破壊的テクノロジーとしての性格を備えており、実際に多くの変化が起ころうとしています。一方でその変化の波に乗って新たに創造される分野もあることが見えてきました。何が創造されようとしているのか、そのひとつであるエンタープライズソーシャルはどのようなものなのか。オープニングトークに続いてゲストスピーカーたちの発言を聞いていきます。

Part1: OverView
クラウドが破壊するもの、創造するもの

Publickeyブロガー
新野 淳一 氏
2009年にブログPublickeyを開始。個人が運営する小さなメディアでどれだけのことができるのか、影響力はどうなのか、大手のメディアと差別化できるのか、ビジネスとして成立するのか、などをPublickeyを通じて確かめています。株式会社アスキー、フリーランスを経て、2000年に株式会社アットマーク・アイティ設立参画、編集部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。フリーランスに戻り現在に至る。
Blog: http://www.publickey.jp/
Twitter: @jniino

Part2: Relay Talk

日本マイクロソフト株式会社
西脇 資哲 氏
マイクロソフトにてクラウドコンピューティングなどを中心に、多くの製品・ソリューションを組み合わせ、価値を広めるエバンジェリスト。1990年代から企業システム、データベース、Java、インターネットのビジネスに関与し、1996年から約13年間オラクル社にてエバンジェリストとして従事。2009年からはマイクロソフト社にてエバンジェリスト活動を継続。.NETはもちろん、JavaやiPhone、Googleアプリケーションなど開発・執筆の経験もある。
Twitter: @waki
Facebook: mnishiwa
グーグル株式会社
エンタープライズ部門 シニア プロダクト マーケティング マネージャー
藤井 彰人 氏
 
日本アイ・ビー・エム株式会社
東京基礎研究所
村上 明子 氏

日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所に入社以来、自然言語処理関連の研究に従事。テキスト・マイニングツール(IBM Content Analytics)の研究開発において品詞管理や辞書作成などを担当した後、昨今ではSNSなどの人と人とのコミュニケーションを対象とする研究を行っている。近年では、ITを活用した災害からの復興や減災、リスク管理を実現する「レジリエント工学」の分野に、主にソーシャル分析の立場から関わっている。著書として「チャンス発見の情報技術(東京電機大学出版)(共著)」、訳書として「情報検索の基礎(共立出版)(共訳)」などがある。
Twitter: @akikom
Facebook: akiko.murakami
株式会社セールスフォース・ドットコム
関 孝則 氏

PaaSのforce.comを中心としたセールスエンジニア技術支援やソーシャル・エンタープライズ分野、社内ソーシャル・コラボレーション製品を担当。 それ以前は、外資系大手ITベンダーにて、グリッド・コンピューティング、グループウェアなど新規事業にて技術セールス担当、米国本社にて技術戦略スタッフなどに従事。長岡技術科学大学、非常勤講師
Blog: http://blogs.itmedia.co.jp/tseki/
Twitter: @t_seki
13:15
[Social Platform Development]
13:15~14:00
僅か
【A-1】
ソーシャルデータストリームから垣間見る今後のエンタープライズアーキテクチャ考
熊澤 公平 氏
Close
【A-1】ソーシャルデータストリームから垣間見る今後のエンタープライズアーキテクチャ考

ソーシャルデータは生きています。ダイナミックに動いています。まさか、皆さんはそれを大事に貯めておこうなんて思っていませんよね。
貯めてどうしますか? ソーシャルデータ分析? それを見てどうされるのでしょうか? きっと分析し終わった時には、ソーシャル上での話題は変わっていますよ。
ここでは、実際のTwitterやfacebookでのデータの分析から施策に至るリアルタイムな流れを示しながら、ソーシャルデータを企業が扱うために、ストリーム型アーキテクチャやそれを活用する開発者の考え方のパラダイム変化について議論していきたいと思います。

株式会社シーエーシー
熊澤 公平 氏
おもしろい構造があると、どうしても調べてみないと気がすみません。生物、人工物、社会、宇宙、そしてシステム、これらすべてに構造が存在します。87年にネットに触れて、ネット上の様々なサービスを作るのをお手伝いしてきました。ある時は作り、ある時は考え、ある時は火消しに入り、たぶんちょっとは人よりいろいろなアーキテクチャ設計の経験をしているかと思います。87年リクルート社入社。95年より同社WEBサイトのアーキテクチャ設計。他社のいろいろな構造を見るために03年、シーエーシーへ転職、野に放たれる。現在、あちらこちらに出没。熊注意!!
Twitter: @kokumaza
Facebook: kohei.kumazawa
[Social Development]
13:15~14:00
僅か
【B-1】
Salesforce R&DとソーシャルとEngineer Happiness
大沢 良樹 氏
Close
【B-1】Salesforce R&DとソーシャルとEngineer Happiness

Salesforce R&Dでは800人を超えるエンジニアが常時ひとつのコードベースで開発作業を行っています。 1年に250回以上のリリースデプロイを行うスピード、ダイナミックな環境の中で2年ほど 前に社内で使い始めた弊社のソーシャルコラボレーションツール「Chatter」は今やSalesforce R&D内で必要不可欠なツールとなっています。 開発現場のソーシャル化によってSalesforceエンジニアの意識、Salesforce R&D全体の エンジニアリングカルチャーにどのような変化/効果をもたらしたのか、またどういったアイディア/プロジェクトがそこから生まれたのかを具体的な実例やSalesforce R&D現場の裏側を紹介しながら話をします。

Salesforce.com Inc
Director, Software Engineering
大沢 良樹 氏

2004年からSalesforce R&Dに所属、Salesforceアプリケーション、プラットフォームなど多岐に渡るプロジェクトを経験。 2007年からSalesforceのサービスを支えるインフラ、システムの基盤となる各種ソフトウェアサービスを管轄するCore Infrastructureチームの品質担当マネージャとして多岐に渡るスクラムチームとプロジェクトを担当。 2011年秋からMerger & Acquisitionsチームの一員としてM&Aプロジェクトのテクニカル審査、買収後のテクニカルインテグレーションを担当。
Twitter: @ryojiosawa
[mobile/Web]
13:15~14:00
僅か
【C-1】
タブレット法人導入のトリセツ
大木 豊成 氏
Close
【C-1】タブレット法人導入のトリセツ

iPadを中心としたタブレットの法人導入が急増しています。その中で、システム開発会社、開発者の中は「自分たちのテリトリーではない」と客観視している向きも少なくありません。
タブレットを導入しようとしている法人には、どういうメリットがあるのか、どういったリスクがあるのか、開発者はどういった関わりを持つべきなのか、具体的な事例に基づいたお話をします。今後、自社と自分がどのようにスマートフォンに関わっていくべきか、を考えるテーマになっています。

イシン株式会社
代表取締役
大木 豊成 氏
シンガポール国立シンガポール大学(現NUS)卒。米国PMI認定PMP(Project Management Professional)取得。ソフトバンクで、Yahoo!BB立ち上げコンタクトセンター構築、おとくラインの業務構築など、業務の立ち上げフェーズを担当。2008年、スマートフォン法人導入支援を事業の柱とするイシン株式会社を設立し、代表取締役社長就任。 著書に「iPad on Business」(翔泳社刊)がある。ITmediaオルタナティブブログ「走れ!プロジェクトマネージャー!」執筆中。
Blog: http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/
Twitter: @kumaboo
Facebook: toyoshige.oki
14:15
[Social Platform Development]
14:15~15:00
僅か
【A-2】
ソーシャルプラットフォームを使った業務アプリ開発の現場
Close
【A-2】ソーシャルプラットフォームを使った業務アプリ開発の現場

昨年まで各社から様々なクラウドプラットフォームが発表されました。PaaS製品は既にかなり出揃った感があり、現在はソーシャル機能をどうやってプラットフォームに取り込むかにトレンドが移りつつあります。このセッションでは、プラットフォームとしてChatter + Force.comを例にとり、開発者がソーシャル機能をどのように自分が作るシステムに活かせば良いのかについてご紹介します。
エンタープライズアプリケーションをソーシャル化したい!! とお考えの開発者は是非ご参加下さい。

株式会社セールスフォース・ドットコム
岡本 充洋 氏

Salesforce Platformのプロダクト / 開発者向けマーケティングを担当。Developer ForceというForce.com開発者向けオンラインコミュニティの管理人 。元々はJavaを中心とした業務システム開発をこなすプログラム至上主義だったが、Force.comに出会って無駄なコードやインフラのお守りを省いて高品質なシステムを作る事に魅了され、現在に至る。
Website: http://jp.force.com/
Twitter: @mitsuhiro
Facebook: mokamoto
デジタルコースト株式会社
研究開発グループ エンジニア
倉谷 彰 氏

デジタルコーストでエンジニアとして「チームスピリット」の開発・マーケティングを担当。Force.com認定上級デベロッパー。
元々は大手SIerにて業務システムの受託開発に従事していたが、クラウドサービスの可能性に触れて現職に転職を決意。
前職時代の受託開発では「車輪の再発明」を繰り返していた経験からクラウドサービスの中でもPaaS/BaaSに興味を持つ。
[Social Development]
14:15~15:00
僅か
【B-2】
エンタープライズ開発におけるコラボレーション - JIRAによる顧客と開発チームのつなぎ方
鈴木 雄介 氏
Close
【B-2】エンタープライズ開発におけるコラボレーション - JIRAによる顧客と開発チームのつなぎ方

近年、エンタープライズシステムの開発現場では多様なステークホルダーが関わるようになっており、それぞれの立場を超えたコミュニケーション の円滑化が大きな課題となっています。弊社ではオンライン課題管理ツール「JIRA」を活用し、自社内のみならず、「顧客と自社」「自社とオ フショア」をつなぐことでコラボレーティブなプロジェクト運営を行っています。
「WBS」や「ガントチャート」など従来からあるツールと「JIRA」の使い分け、セキュリティ対策などを含めた実践的な使いこなしのテク ニックを紹介します。

グロースエクスパートナーズ株式会社 事業推進本部 本部長 / 日本 Java ユーザグループ 会長 / 日本Springユーザー会 幹事
鈴木 雄介 氏
1975年生まれ。百貨店のシステム子企業で開発/運用/保守をしたあと、ネットサービスや企業システムのアーキテクト・PMとして活動し、2008年より現職。ITアーキテクトを名乗ってはいるが、もはや何屋か不明瞭。 「拡張する空間 建築家とITアーキテクトがつくるもの」共著。「ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと」監修。
Blog: http://arclamp.hatenablog.com/
Twitter: @yusuke_arclamp
Facebook: yusuke.arclamp
[mobile/Web]
14:15~15:00
僅か
【C-2】
モバイルを軸に「すべてを再発明」 ~開発者はどこまでやれるのか~
畑中 洋亮 氏
Close
【C-2】モバイルを軸に「すべてを再発明」 ~開発者はどこまでやれるのか~

iPadを中心に据えることで、拠点、店舗構造、組織構造、社員コミュニケーション/コラボレーション、そしてビジネスモデルまで変革を起こしつつ、日本企業初のアップル社グローバル公式事例に輝いた中古車のガリバーは、今ソーシャルを求め始めています。UX・デザインを生み出す感性を最重要視し、超高速に開発する、そのモバイルアプリ開発プロセスが、企業のソーシャル化を誘導しています。表面的な業務効率化ではなく、開発者だからこそ引き起こせる「企業そのものの進化」への挑戦の日々をガリバーと包括契約を結んでいる弊社が具体的な事例を交えてご紹介します。

株式会社アイキューブドシステムズ
取締役品質管理本部長/CQO 兼 取締役社長室長
畑中 洋亮 氏

2008年Apple Japan入社。法人営業を経て、iPhoneの日本法人市場開拓に従事。
2011年アイキューブドシステムズ入社。取締役マーケティング本部長を経て現職。HTML5およびクラウドの高度のコアテクノロジーを武器に、九州発の世界No.1エンタープライズモバイルカンパニーとなるべく、急成長を続ける同社の品質管理と社長室を統括。一方で、「医療3.0」というビジョンを提唱し、Team 医療3.0のとりまとめ役として、日本医療をITで変革すべく活動。Mac Fan誌などでの執筆多数。
慶應義塾大学理工学部化学科卒業。東京大学大学院修了。
Twitter: @yosuke5698
Facebook: hatanaka
15:15
[Social Platform Development]
15:15~16:00
僅か
【A-3】
カスタム開発プラットフォーム Salesforce Heroku ~ ソーシャルアプリケーションを支える技術 ~
相澤 歩 氏 / 林田 宏介 氏
Close
【A-3】カスタム開発プラットフォーム Salesforce Heroku
~ ソーシャルアプリケーションを支える技術 ~

ChatterやYammerの導入といった、企業の内側のソーシャル化の試みと平行してコンシューマーのソーシャル・プロファイルを活用したマーケティング手法の強化など、企業の外側へのソーシャル化の取り組みもはじまっています。このセッションではHeroku 上で稼働しているコンシューマー向けのソーシャル・マーケティングを支援するサービス事例の紹介と、それらを支えるHerokuの技術についてお話しします。

株式会社セールスフォース・ドットコム
Herokuエバンジェリスト
相澤 歩 氏

国内SIerを経て2005年にアクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ株式会社(現アクセンチュア株式会社) に入社。同社のクラウド推進の中核となる開発チームの立ち上げに参画し、以後ソリューション・アーキテクトとして複数のクラウド案件を牽引。2012年よりセールスフォース・ドットコム社に入社し、同社のカスタマーアプリケーション開発プラットフォーム Heroku のエバンジェリストとして、次世代のクラウドプラットフォームの普及活動をおこなっている。また、プログラミング言語Rubyのコミッターとして、国内外のデベロッパーコミュニティの活動に参加して いる。
アクセンチュア株式会社
テクノロジー コンサルティング本部 ITソリューション テクニカル・エキスパート/マネジャー
林田 宏介 氏

アーキテクトとして様々な規模のシステム開発でインフラからアプリケーションアーキテクチャ、開発プロセスまでを手がけるテクニカルエキスパート。最近ではSalesforce.comからMicrosoft Azure、Amazon Web Serviceなどのクラウド プラットフォームを中心としたシステム開発に従事している。
[Social Development]
15:15~16:00
僅か
【B-3】
社内ソーシャルメディア開発トライ&エラー ~おれたちの4tate~
原島 法子 氏 / 岩永 義弘 氏
Close
【B-3】社内ソーシャルメディア開発トライ&エラー
~おれたちの4tate~

アジャイル、ファシリテーション、Node.js、NoSQL、UXデザインなど、今や業界に定着しつつある言葉ですが、「それって何!?」から始まったプロジェクト。
しかもメンバーは、お互い所属部署も違うのでした・・・。 ともに社内ソーシャルメディア開発という掴みどころのないものに挑み、完成までに至った紆余曲折と、様々な手法や技術との関わり方、ぶち当たった壁とその解決方法、そして得られたものは何か、ありのままにお話ししたいと思います。

株式会社インターネットイニシアティブ
事情基盤システム部 業務システム課
原島 法子 氏

2007年IIJ入社。承認システムを始めとした社内業務システムの開発・運用に携わっています。
基本は技術屋ですが、社内SNS開発担当になったことをきっかけに、アジャイル、ファシリテーションに惚れ込み、社内で勉強会を開いたりもしています。
現在、認定スクラムマスター。
Twitter: @noriko_iwai
Facebook:noriko.iwai.sp
株式会社インターネットイニシアティブ
プロダクト本部 アプリケーション開発部 応用開発課
岩永 義弘 氏

2009年IIJ入社。システム障害や不正利用の検知基盤、緊急地震速報配信システムの開発に従事。現在は自動販売機サイネージのプラットフォーム開発を担当しつつ、社内SNSのUX向上に奮闘。
関心のある技術: 機械学習、大規模解析のためのアーキテクチャ
Facebook: yoshi.iwanaga
[mobile/Web]
15:15~16:00
僅か
【C-3】
Windows業務アプリの開発スキルをAndroid/iOSでも活用する方法 モバイルワークスタイルを創るデベロッパーになるために
竹内 裕治 氏
Close
【C-3】Windows業務アプリの開発スキルをAndroid/iOSでも活用する方法
モバイルワークスタイルを創るデベロッパーになるために

タブレットやスマートフォンを業務に利用して社員の生産性を高めようと検討している企業が増えています。しかし、プラットフォーム別の開発は大きな負担となります。本セッションでは、シトリックスが提供する仮想化技術と共に、Windows業務アプリケーションを簡単にモバイルデバイス対応する方法と、それがビジネスにどう貢献するかについてご紹介します。

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
マーケティング本部 プロダクトマーケティング シニアマネージャー
竹内 裕治 氏
IT系ベンダーのハード/ソフトウェアのドキュメンテーション、ローカリゼーションサービスのマーケティング、営業に従事後、ネットワークOS、ディレクトリサービス製品を中心に、製品企画・マーケティング業務全般を担当しています。現在は、マーケティング本部プロダクトマーケティングシニアマネージャーとして、Citrix XenDesktop、Citrix XenAppを中心としたデスクトップ仮想化ソリューションのメッセージング、関連製品の市場投入、競争優位性の訴求を通じたビジネスの拡大を推進しています。
Twitter: @yujit
Facebook: yuji.takeuchi.52
16:15
[Social Platform Development]
16:15~17:00
僅か
【A-4】
[パネルディスカッション] エンタープライズ✕ソーシャルエンジニアのスキルセット
鈴木 雄介 氏 / 山本 裕介 氏 / 藤本 真樹 氏 / 大沢 良樹 氏
Close
【A-4】[パネルディスカッション] エンタープライズ✕ソーシャルエンジニアのスキルセット

モデレータ
グロースエクスパートナーズ株式会社 事業推進本部 本部長 / 日本 Java ユーザグループ 会長 / 日本Springユーザー会 幹事
鈴木 雄介 氏
1975年生まれ。百貨店のシステム子企業で開発/運用/保守をしたあと、ネットサービスや企業システムのアーキテクト・PMとして活動し、2008年より現職。ITアーキテクトを名乗ってはいるが、もはや何屋か不明瞭。 「拡張する空間 建築家とITアーキテクトがつくるもの」共著。「ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと」監修。
Blog: http://arclamp.hatenablog.com/
Twitter: @yusuke_arclamp
Facebook: yusuke.arclamp
Twitter4J
プロジェクトリード
山本 裕介 氏
TwitterのJava向けライブラリ「Twitter4J」をかれこれ5年以上も手がけているオープンソースソフトウェアデベロッパ。 エンタープライズ系ソフトウェアベンダを渡り歩いて培った資本を糧に多方面で活動中。 近著は「Twitter APIポケットリファレンス」(技術評論社刊)。
Blog: http://samuraism.jp/
Twitter: @yusukey
グリー株式会社
取締役 執行役員CTO 開発本部長
藤本 真樹 氏
2001年、上智大学文学部を卒業後、株式会社アストラザスタジオを経て、2003年2月有限会社テューンビズに入社。PHP等のオープンソースプロジェクトに参画しており、オープンソースソフトウェアシステムのコンサルティング等を担当。2005年6月グリー株式会社 取締役に就任。
Twitter: @masaki_fujimoto
Salesforce.com Inc
Director, Software Engineering
大沢 良樹 氏

2004年からSalesforce R&Dに所属、Salesforceアプリケーション、プラットフォームなど多岐に渡るプロジェクトを経験。 2007年からSalesforceのサービスを支えるインフラ、システムの基盤となる各種ソフトウェアサービスを管轄するCore Infrastructureチームの品質担当マネージャとして多岐に渡るスクラムチームとプロジェクトを担当。 2011年秋からMerger & Acquisitionsチームの一員としてM&Aプロジェクトのテクニカル審査、買収後のテクニカルインテグレーションを担当。
Twitter: @ryojiosawa
[Social Development]
16:15~17:00
僅か
【B-4】
グリーを支えるソーシャルコーディングのすべて
大場 光一郎 氏
Close
【B-4】グリーを支えるソーシャルコーディングのすべて

グリーの開発現場で要求される課題は、スピード、品質、継続的デリバリーです。この課題への対策のひとつとして、ソースコード管理にソーシャル機能を備えたGitHub:Enterpriseを導入しています。これはソーシャルコーディングとも呼ばれています。
このセッションでは、ソーシャルコーディングの企業導入の効果や、難しい点についてグリーの中で起きている実際の例を交えながらお話します。

グリー株式会社
開発本部 CTO室 エンジニア
大場 光一郎 氏
SIerに9年間勤めた後、2011年12月にグリー株式会社へ転職しました。グリーでは、CTO室に配属でエンジニア全体に関わる開発環境の改善に取り組んでいます。訳書に「JRuby on Rails実践ガイド」(翔泳社)、共著に「たのしい開発・スタートアップRuby」(技術評論社:近日刊行予定)があります。
Twitter: @koichiroo
Facebook: koichiroo
[mobile/Web]
16:15~17:00
僅か
【C-4】
Windows Phoneの企業内活用方法、社内向けアプリ開発と展開
大西 彰 氏
Close
【C-4】Windows Phoneの企業内活用方法、社内向けアプリ開発と展開

Windows Phoneを企業内で活用する方法として、社内向けのアプリ開発と展開について、マイクロソフト社内でのグローバルなアプリ展開事例と併せてご紹介します。Windows Phoneの概要、Windows Phoneアプリ開発の概要、Marketplaceへの申請、社内向けアプリの配布方法、HTML 5対応のInternet Explorer Mobile、Office 365連携など、デモを交えてお話しします。

日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー&プラットフォーム統括本部 クライアントプラットフォーム推進部 エバンジェリスト
大西 彰 氏

日本マイクロソフト所属、開発者向けに技術を伝えるのが主な仕事。IT業界で働きだして23年、プログラマ、サポート、コンサルタント、プリセールス、アーキテクト、マーケティングと経験重ねた根性系エバンジェリスト。メディア系、面倒くさい系が得意。趣味はあてのない散歩。
Blog: http://blogs.msdn.com/b/aonishi/
Twitter: @oniak3
Facebook: akira.onishi
17:30
[懇親会]
17:30~19:00

夏サミコラボビアバッシュ
presented by セールスフォース・ドットコム

※セッションのいずれかを登録された方はどなたでもご参加できます。

●講演資料は、slideshare等を利用しております。Twitter、Facebookで状況をご確認ください。
●講師および所属団体の許諾をいただいた講演資料のみアップロードされます。
●事務局では、講演資料のアップロード状況および、内容についてはご回答いたしかねます。
●著作権等の理由から、当日に投影された資料とは一部異なる場合がございます。
●講演資料のアップロードは講師および所属団体が随時行っております。