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Developers Summitの大きな特長は、開発者による現場に即した70の無料セッションです。
基本的知識から最先端技術まで、市場動向や将来のビジョンを織り交ぜ、2日間にわたり、徹底的な解説・議論を行います。また、デベロッパーだけではなく、
IT業界に携わるシステムエンジニア、スペシャリスト、アーキテクト、プロジェクトマネージャーなど、IT業界に携わる人全てを対象にしたセッションと
なっています。
プログラム内容・テーマおよび講師は、業界の有識者によるコンテンツ委員会によって決定しています。
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デブサミテーマゾーンでは、ソフトウェア開発に関わる技術者に共通している問題……プロジェクトやプロセス管理、そしてコミュニティのあり方などについて、それぞれのテーマに関して深い知識、あるいは最新の経験を持っている方にお願いしてセッションを構成しています。
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Webサービスは確実に普及がはじまり、SOAの言葉も急速に展開をしている状況の中、ITベンダー各社のメッセージは異なり、ユーザー企業の期待も様々です。
このような状況のなか”SOAの本質/Webサービスの使いどころを正しく理解する”をトラックのテーマにします。
SOA/Webサービスが与える社会基盤とビジネス形態の変化、柔らかいシステムの開発におけるアーキテクチャの意義、Webサービス開発のノウハウ、IT技術者の今後の有り方、など、見識を持ち経験豊な講師の考えが解き明かされます。
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一見、無秩序で何の戦略性もないように見えるオープンソース的開発手法が、
Linuxのような成果を生み出すことがあるのはなぜなのか。オープンソースゾー
ンでは、この「秘密」に迫るべく、前半では講義形式でその特徴を検討し、後半
ではRubyの開発者として世界的に著名なまつもとゆきひろ氏とディスカッション
する。
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現場で使える、現代的なプロセスとは何か?
アジャイルプロセスは本当に使えるのか?
アジャイル開発に実績はあるのか?
トヨタのかんばん、とソフトウェア開発の共通点は何だ?
テスト駆動開発ってなんだ?。。。
こんな疑問にお答えする。当日は、ライブ実演、トーク、あり。
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自動車、家電、モバイルなどにみられる経済の牽引力として、組込み開発に脚光が浴びせられるようになった。組込
み開発の現場は、エンタープライズ系の開発とは異なり、特殊なスキルやマネジメントの要件が必要になる。リソースの制約や徹底した品質保証の必要といった
厳しい条件の中で、組込み開発者のこれからのスキル要件やプロジェクトマネジメントの課題を検証する。
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コテコテのJava最新技術から、憧れのアーキテクトとの遭遇、辛口のユーザ視点からの渇!や、泥臭い現場から
の教訓など、他のJ2EE関連のセミナーでは決して聞けない門外不出のオフレコセミナーだ。今日から役立つ現場のノウハウ、一生役立つ技術の真髄を体験し
て欲しい。
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ストレージ技術は今新しい局面にさしかかっている。大事なソースコードや、顧客のデータの取扱いには、新しい動向を踏まえた十分な配慮が欠かせない時代になった。今回、これらに焦点を当てたテーマを集めた。
(1)「システムが障害や災害にあって、データが消失した」では許されないのが今の世の中。「バックアップ」、今回は構築と運用を重点的にお話する。
(2)個人上保護法を始めとする企業の情報管理責任を問う法案が次々と施行される昨今、データマネジメントの重要度が増している。今押えておくべき具体的なテクノロジーのポイントを解説する。
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データベースの設計・開発・運用の各分野において、知っておくと役に立つという知識や技術を中心にセッションを
構成する。データベースのテーブル設計のポイント、すっきりとしたSQLの書き方、パフォーマンスチューニングのポイントと実践テクニック、毎日の業務で
行われる運用業務についてなどの実践的な内容をテーマに取り上げる。
今年は、できるだけ現場に近いノウハウを中心に、データベース技術者としてのコア技術をスキルアップするのに役立つ内容を厳選している。自分の技術力向上に意欲のある方はぜひ参加して欲しい。
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.NET開発案件で、有効な技術について、初級レベルから上級レベルまでを幅広く紹介する.
これから.NET FW上で開発する人や最近はじめた人から、既にプロジェクトを経験した人、さらには、エンタープライズシステム開発に携わる方に対し
て、実務レベルで経験し有効であることが証明されている技術トピックについて、発表をしてもらう。
単なる技術紹介ではなく、開発者であるスピーカの経験に基づいた技術的な項目についた内容にしてもらう。この技術について、こういうケースでは使うべきではないといった内容も大いに歓迎する。
セッションの参加者には、明日から利用できる確かな技術を持って帰ってもらう。また、すべてのセッションを聞くと、多くのレベルで有効な技術や注意すべき技術に関する、一定の知識を得ることができることを目標とする。
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今年度のプロマネゾーンはPMを、概論、人、手法の3つの切り口で考える。概論では、プロジェクト失敗の問題共
有と真因分析を、人では、最近ITの世界でも注目を集めているコーチングやファシリテーションを、手法では、WBSを使った見積の手法を紹介し、新人から
ベテランまでPMの全体像とトレンドを掴めるようにする。
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