Developers Summit 2005 - デブサミ2005/2006年2月9日(木)・10日(金)
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お問い合せ先
Developers Summit運営事務局
(株式会社翔泳社 出版局内)
E-mail:devinfo@shoeisha.co.jp

Developers Summit 2005
実施概要

みどころ紹介
無料 テーマ別セッション(無料)
Developers Summitの大きな特長は、開発者による現場に即した70の無料セッションです。
基本的知識から最先端技術まで、市場動向や将来のビジョンを織り交ぜ、2日間にわたり、徹底的な解説・議論を行います。また、デベロッパーだけではなく、 IT業界に携わるシステムエンジニア、スペシャリスト、アーキテクト、プロジェクトマネージャーなど、IT業界に携わる人全てを対象にしたセッションと なっています。
プログラム内容・テーマおよび講師は、業界の有識者によるコンテンツ委員会によって決定しています。

Developers Summit 2006 コンテンツ委員会

カスタマーズオピニオン
普段はなかなか聞けない「お客様」の生の声を聞けるのもデブサミの醍醐味。
今年のデブサミは、お客様の視点からの工夫やディベロッパーへの不安と期待を、第一線の方々に直接語っていただきます。
まさにここでしか聞けない話。お客様の現場で起きていること、様々な困難を強い意志と高い目標で乗り切ってこられた方々だからこそ語れる「真実の話」。
ディベロッパー、刮目して見よ!

計6セッション

アーキテクト
経済産業省が2002年末にITスキル標準(以下、ITSS)をリリースして以来、ITスキルおよびITの職種そのものを体系的にとらえようとする動きは 確実に活発になっていると言えます。しかし、これらの中で最もイメージしにくいものの1つが「ITアーキテクト」という職種だそうです。ITアーキテクト とは、その名のとおりITアーキテクチャを作成する職種ですが、そもそもITアーキテクチャに関する理解がまだまだ浸透しているとは言い難く、結果として この職種自体をとらえにくいものとしているようです。
昨年度、いくつかのセッションにてとらえようとしたITアーキテクト像を、今年度は多方面から追求することを旨とし1つのゾーンとして設定しました。アー キテクト・ゾーンでは「ITアーキテクトの現在・未来」をテーマとして、多様なアーキテクチャ構築技術に関する現在進行形・近未来動向を探りつつITアー キテクト像を浮き彫りにします。

計13セッション

開発テクノロジー
飛び込んでみよう。

開発テクノロジーゾーンでは、IT開発現場を知る皆さんを現在の壁を取り除けませんか?少し上に挑戦しませんか?もっと深く知ってみませんか?更に、こんなテクノロジーはどうでしょう?といったメッセージを難易度に変化をつけて誘惑します。
コンテンツは、仕事の忙しさのあまりに、忘れかけたテクノロジーを知ることの楽しさを、再認識できる内容で、拍手OK、つっこみOK、爆笑OKのセッション満載でお届け致します。一緒に楽しい時間を共有しましょう。

開発テクノロジーゾーンは以下の分野をご用意しております。

■.NETゾーン
.NETゾーンでは、ソフトウェア セル生産、アジャイル開発、次世代開発など最新技術が満載です。

■Javaゾーン
最近、注目のオープンソースですが、Javaの分野にも着々と浸透中です。その流れを身近に感じてください。

■DBゾーン
DBゾーンでは、設計に関する話題から運用実装に関するノウハウまで幅広いテーマをお届けします。

計33セッション

ファシリテーション
プロジェクトマネジメントは、成果を計画的に出していくための必須技術ですが、それだけでは個人の能力を最大限引き出すことはできません。プロジェク トの現場に参加しているデベロパーのモチベーションを上げ、自律型のチーム づくりをしていくには、「マネジメント」の視点の他に、「ファシリテーショ ン」の視点が必要です。

ときに私たちは、仕事を個人の最優先事項と考えるあまり、ハードなプロジェクトで燃え尽きてしまったり、人間関係で行き詰ったりしてしまうことがあり ます。
私たちデベロパーは、質の高い仕事をしたい、自分の技術を磨きたい、 よい仕事によって顧客に認められたい、という本質的な欲求を持っています。
私たちは近年、「ビジネス」を優先するあまり、デベロパーとして質の高い人生の時間を過ごす、という価値を忘れてしまったように思えます。

プロジェクトを成功させること、と、デベロパーとして有意義に仕事をすること。
これを、二者択一ではなく、両立させる方法について、みんなで考えてい きませんか?

計6セッション

プロジェクトマネジメント
プロジェクトのリスクや不確実性の把握と、それらに対処する方法の発見、構築すべきシステムの特性の把握と、それを扱うための適切な方法の選択。

今、プロジェクトマネジメントが企業の内部に浸透してきています。
その目的はなにか? 単に個々のプロジェクトの成功から、企業としてのビジネス目的の達成へと徐々に広がってきたことを意味します。
同時に、納期・コスト・品質という従来の要素からさらに発展して、ビジネス目的に直結する顧客満足度の達成という要素がプロジェクトマネジメントの中心的な位置づけになりつつあります。

そのような中、プロジェクトマネジメントがある限られた特別な人達だけのものではなく、IT技術者の誰もが身近にプロジェクトを“やりくり”する要素技術の一つとしての理解を得るために、見識を持ち経験豊な講師の考えが得られます。

プロジェクトマネジメントの真髄に迫るヒントが得られる事でしょう。

計6セッション

組込みソフトウェア
今、組込みシステム開発が注目されています。
これまでのメカトロニクス中心の製品から、ITを駆使したインテリジェントな機能を具備する製品が市場を盛り上げています。しかしその影では、品質問題の顕在化や、人材不足など多くの問題を抱えた状態です。
組込みシステム開発の特徴は、シビアなコンカレント開発、高い信頼性・安全性の確保、厳しい制約要件、リアルタイム性の確保など多岐にわたります。さらに 近年の大規模・複雑化に対応すべく、ソフトウェアエンジニアリングやプロジェクトマネジメントなど、情報システム開発では当たり前となっている技術に関す る効果的導入が求められています。
今回は、組込みシステム開発の重要性と技術的な魅力を紹介しつつ、問題に対する具体的なアプローチなどを紹介します。組込みシステム開発に従事している人のみでなく、情報システム開発などに従事している方々も対象にコンテンツを企画しました。

計5セッション

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