「エンジニアフレンドリーシティ福岡アワード」の表彰式を12月12日に開催

　エンジニアフレンドリーシティ福岡は、福岡市においてエンジニアコミュニティ文化の発展やエンジニアを取り巻く環境の充実に貢献したエンジニアコミュニティや企業を表彰する「エンジニアフレンドリーシティ福岡アワード」の表彰式を、「エンジニアフレンドリーシティ福岡フェスティバル」内で12月12日に開催する。

　コミュニティ部門は、福岡市内で積極的にエンジニアの勉強会や交流会等の活動を行い、エンジニアの交流促進や活動の活発化、スキルアップ等に貢献する活動を行っているエンジニアコミュニティが対象で、受賞者は、Fukuoka.rb、LINE Developer Group Q-shu、女子だらけの電子工作、FUKUOKA NIWAKAの4コミュニティ。

　企業部門は、福岡市内でエンジニアのスキルアップにつながるユニークな取組みや働きやすい環境づくり、コミュニティ活動への支援等を行っている企業が対象で、受賞者はヌーラボ、ヤマップ、グルーヴノーツ、オルターブース、GMOペパボの5社。

　開催日時は12月12日13時～13時25分。

　あわせて、「エンジニアフレンドリーシティ福岡フェスティバル」では、福岡市実証実験フルサポート事業「Beyond Coronavirus」において採択された、ユニゾンシステムズによる実証実験を実施する。

　同実証実験は、12月11日16時から行われる外国語セッション「国を超えて開発を共にするエンジニア達の日常」を、AIによる多言語文字起こしおよび自動翻訳を行い、ライブ動画に字幕を付けてリアルタイムで配信する。