GNUプロジェクトは21日、プログラミング言語の予約語などをハイライトしてソースコードを読みやすくする「GNU Source-highlight 3.1.1」をリリースした。
Source-highlightは、C/C++などの高級言語から、Perl、PHP、Rubyなどのスクリプト言語、HTMLやXML、httpdのアクセスログなど50近くのフォーマットを色分けし、HTMLなどの文書形式で出力できるコマンドラインプログラム。
今回のバージョン3.1.1のリリースにより、新しくHaskellとTexinfoがサポートされた。ダウンロードはGNUのFTPサイトより可能となっている。
【関連リンク】
・GNU Source-highlight 3.1.1
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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