Googleは11日、ウェブブラウザGoogle ChromeのMacおよびLinux用ベータを5.0.307.7に更新した。
また10日には、Windows用のGoogle Chrome安定版が4.0.249.89に更新された。v8エンジンの整数オーバーフローやフリガナ(<ruby>タグ)処理エラーなど3つの高プライオリティを含む6つのセキュリティ脆弱性が対策されている。
【関連リンク】
・Google Japan Blog: Google Chrome Mac 版が新しくなり、拡張やその他新しい機能を使えるようになりました
・Google Chrome Releases: Stable Channel Update
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です