Developers Summit 2008 - デブサミ2008年2月13日(水)・14日(木)
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お問合せ先
Developers Summit運営事務局
(株式会社翔泳社 出版局内)
E-mail:devinfo@shoeisha.co.jp

各セッション会場にて実施いたしました、アンケート(セッションの満足度・セッションの内容・講師の講義)の結果をもとに、ベストスピーカー賞を決定いたしました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

<受賞のコメント>
"It was very kind of you to select me as the best speaker. Usually when I give this speech I hear hisses and boos from the audience, and often people throw old vegetables at me. I get angry letters from all the people I offended during my speech, and usually one or two lawsuits. It is a testament to the patience and tolerance of the Japanese developer community, or perhaps to the imperfect translation, that you gave me this award. Thank you very much."

Developers Summit 2008のベストスピーカーに選出してくれてありがとうございます。通常私がこのようなセッションを行う際には、聴衆からのヤジを耳にすることが多いばかりか、古くなった野菜を投げつけられることさえあります。さらに私のスピーチに腹を立てた人たちから怒りの手紙をもらったり、1つか2つの訴訟まで起こされることすらしばしばです。ですから私がこの賞をもらえることになったのは、日本の開発者コミュニティの忍耐強さと寛容性を示しているからか、はたまた不完全な通訳のおかげでしょう。本当にありがとう。


<受賞のコメント>
ベストスピーカー賞、ありがとうございます。セッションに参加してくださった皆さん、関係者の方々に深く感謝します。
それからチームのメンバーにも。

JaSST'04以来、本報告のチームの活動を毎年報告していますが、不思議なことにいつも新しい発見があります。

観察者(つまり私)が変化しているからなのか、チームや環境が変化しているのか、あるいはその全てなのか、興味が尽きません。

これからも具体的な問題を具体的に解きながら活動していきたいと思います。

ありがとうございました。


<受賞のコメント:竹迫 良範 氏>
今年のデブサミは「越境しよう! コードで世界を変えよう」というテーマがでしたが、そのテーマを聞いたときから「世界を変えてる日本人エンジニアは既にいっぱいいるよ」と思っていました。コンテンツ委員としてセッションの特別枠を一ついただけたので、これはいいチャンスだと思い、最前線で活躍されているエンジニアの方々に直接お声掛けし、「ネットコミュニケーション2.0」というタイトルでセッションを企画しました。

このような賞をいただけたのは、私一人の力ではなく、快く講演に応じていただき素晴らしい発表を準備していただいた講演者の皆さんと、実際にネットサービスを活用し、忙しい中、地理的な制約を越えてご来場いただいた皆さんのお陰だと思っています。

ネットは様々な格差、情報格差や地域格差、貧富の格差を短時間で縮める力を持っています。ネット上でのコミュニケーションが発達すると、エンジニアの働き方に多様性が生じ、個々の承認欲求の満たし方、アイデンティティの確立の手段などにも影響を与えます。

今回デブサミでは初めて車椅子でご来場いただいた方もいらっしゃったり、自作のコスプレ衣装でご参加いただいた方もいらっしゃたりとデブサミ運営者の懐の広さに感謝です。

思えばこのセッションのためだけに遠いところ大阪から子連れでご参加いただいたご家族もいらっしゃったりして感無量でした。みなさん、本当にありがとうございました。

これからの新しいネット世代の作る未来に大いに期待したいと思います。


<受賞のコメント>
セッションに参加された皆様の満足度No.1という、思っても見なかったお知らせを頂き、恐縮しつつ、たいへん光栄に、嬉しく感じております。

まったくの異分野からの話に、当初は皆さんにご興味を持ってもらえるかどうか、いささか不安でもあったのですが、話し始めてから、会場の反応の良さをすぐに感じ、僕自身も途中からギアをトップに入れ替えて、楽しくプレゼンテーションさせて頂きました。

環境、生態系、地形、地図、といったキーワードが示すような、いわば自分の位置を客観的に把握しつつ、同時に詳細な事情ににじり寄るという「複眼的視点」が、ITのプロフェッショナルの皆さんと共有できた点だったんじゃないかと思います。

ご縁かありましたら、またこうした機会にお目にかかれればと思います。ありがとうございました。



<受賞のコメント:デビッド・インターシモーネ
デベロッパース・サミット2008のパネルディスカッションを高く評価いただきありがとうございます。

ランチタイムに多くの方にご参加いただいた中で、パネルメンバーの方々とディスカッションできたことは、大変すばらしい経験でした。

Ruby言語発祥の地である日本は、まつもとゆきひろさんとともに、 Ruby言語とそのランタイムの開発で、世界をリードしています。
このような日本発のRubyコミュニティによる世界の開発者への貢献は、大変誇らしいことです。日本のRubyコミュニティを代表するパネルメンバーの皆さんと時間をともにし、Rubyの普及、発展について語り合えたことは、私自身、大変光栄なことでした。

本当にありがとうございました。

CodeGear デベロッパーリレーションズ担当
副社長兼チーフエヴァンジェリスト
David I (デビッド・インターシモーネ)

<受賞のコメント:角谷 信太郎 氏
来日されるデビッド・インターシモーネさんを日本のRubyコミュニティを代表する面々が囲むという企画にこれほど高い評価をいただけたことを光栄に思います。ありがとうございます。
近年Rubyが高い受ける一方で、現状ではさまざままな課題もあることがパネリストそれぞれの立場から明らかになる、有意義な時間だっと確信しています。
今回のパネルが来場者の皆さんひとりひとりおん「Rubyのためにできること」を見つけるきっかけになったとしたらモデレータとしてこれ以上の喜びはあり
ません。本当にありがとうございました。
また来年も、デブサミでRubyの話ができることを願ってやみません。


<受賞のコメント:ソニー株式会社 テレビ事業本部 アプリキャストチーム一同
この度は、弊社のアプリキャスト・ブースに対して、展示部門における特別賞をいただき、大変光栄に感じております。弊社のブースでアプリキャストを体験していただいた来場者の皆様、また、セッションに参加していただいたすべての皆様に深く感謝いたします。

アプリキャストは、日本のテレビにウィジェットという概念をはじめて持ち込んだ大変意欲的な試みです。
Developers Summitが、お客様に近い方々に直接ご意見をいただく最初の機会となったわけですが、関係者一同、頂いた評価を励みにして、よりお客様やウィジェット開発に携わる皆様との連携を強化して参りたいと考えております。

今回の展示、およびセッションが、家電とインターネットとの関係を皆様に考えていただく小さなきっかけとなれば嬉しく思っております。

ありがとうございました。


【セッション総合上位ランキング 1位~20位】
1
Microsoft Presents 「Joel on Developers Summit」
素晴らしいソフトウェアを作るということ
Joel Spolsky 氏
2
反復開発とテスト - 7年 関 将俊 氏
3
ネット・コミュニケーション2.0 戀塚 昭彦 氏、松内 良介 氏、CHEEBOW 氏、松野 徳大 氏
大沢 和宏 氏、竹迫 良範 氏
otsune 氏、秋元 裕樹 氏
cho45 氏、あまのりょー 氏
4
CodeGear Presents 「David Intersimoneと日本のRubyのコミュニティが、
オープンソースの現在と未来について語る会」
角谷 信太郎 氏
David Intersimone 氏
前田 修吾 氏、高橋 征義 氏
高井 直人 氏、最首 英裕 氏
5
次世代ウェブフレームワークの幕開け~ステートフルはじめました
/君が僕を望むなら僕は君を忘れない~
庄司 嘉織 氏
6
JavaScript Tips & Technique 天野 仁史 氏
7
ふつうのRubyプログラマに贈るRubyプログラミング講座 青木 峰郎 氏
8
今こそ知りたい! .NET Framework のメカニズム 新村 剛史 氏
9
業務パッケージ開発におけるアジャイル開発実践記 島田 昌紘 氏
10
いよいよ現実となるRIA on Desktop。 君はこの流れについてこれるか? 太田 禎一 氏
11
海外におけるアジャイルの現在
平鍋 健児 氏
12
これで解決!後で困らないためのWebアプリケーション性能最適化への道
山岡 英明 氏
13
新車開発"巨大プロジェクト"マネジメント
片山 信昭 氏
14
実装工程以降のアーキテクチャ管理手法
鈴木 高弘 氏
15
言語の現在・過去・未来を語る
まつもとゆきひろ 氏、波村 大悟 氏
16
お客様から選ばれるコンサルタントとは?その10のポイント
鍋野敬一郎 氏
17
パネルディスカッション:TPSで進化するアジャイル開発
和田 憲明 氏、天野 勝 氏
片山 信昭 氏、平鍋 健児 氏
関 将俊 氏
18
継続的インテグレーションとテストによるソフトウェアリリースの迅速化
Jeffrey Fredrick 氏
19
プロジェクト成功への道~プロジェクトの見積りについて~
千種 実 氏
20
SubversionとMaven 2による構成管理
:バージョン管理・ビルド・リリース・自動化
縣 俊貴 氏

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