記事投稿について
本サイトでは、編集部から発信する情報だけでなく、開発の分野、特にソースコードを中心とした実装に関するプログラミング全般についての記事を広く募集しています。 記事の内容によっては必ずしも必須ではないのですが、他の開発者との知識共有のためにもなるべくソースコードを伴った記事をご提供ください。
また、「記事」といっても商業雑誌に掲載されているような、それほどかっちりしたものを想定していただかなくても結構です。 開発者の「思いつき」みたいなもの、自分はこのようなことを現場でやっているが、他の人にも知ってもらえれば便利なのではないか? といった「アイデア」をどしどしアウトプットしていただければ結構です。
CodeZineの記事は一般の投稿であっても、それをそのまま公開するのではなく、すべて編集者という人間の手で編集されてから公開することになっています。 編集部が、記事の内容や主旨が広く意義のあるものと判断できれば、表現や構成などの瑣末な部分は編集部で加筆するなどして、サポートして行きます。
中身の無い格好だけの記事よりも、見栄えは多少悪いが、オリジナリティのある記事を求めています。また、投稿の内容によっては編集部から執筆者へあらためて原稿の依頼をする可能性もあります。
例えば、すでに自分のブログやホームページで発表したネタを再構成したものでも投稿可です。CodeZine自体を一種の記事アーカイブとして利用したり、記事を元に自身のホームページへの誘導したり、ということであっても、その結果としてあまねく情報が流通するのであれば、編集部としては歓迎しています。
なお、記事の文字数に制限はありません。一応、編集部としてはコード部分を含めて5000~20000文字を想定していますが、それ以下でもそれ以上でもかまいません。
投稿は、メンバー登録すればWebのフォームから行えますが、「登録無しで投稿だけがしたい」という方は、メールで記事を編集部まで送信していただくことも可能です。 メールで投稿する場合は、まで送信してください。
CodeZineでの投稿は、オリジナルのもの以外にも、たとえば、既にCodeZineに掲載されている記事やソースコードを引用して、引用元の執筆者以外のメンバーが改訂版や「パート2」を書いて投稿することも認めています。
以下、Web/メールに限らず、投稿する際の注意点、あらかじめ同意していただきたい点を列挙しています。 いろいろな事情から書かなければいけないことを書いていますが、あまり堅苦しく考えず、気軽に投稿してください。 日本ではこの分野の情報は慢性的に不足気味ですので、プロフェッショナルなテクニカルライターに負けない面白い記事をお待ちしています。
「記事の書き方」もご一読ください。
一般投稿規定 - 記事投稿の手引き 2016/06/22版
用語
- 本サイト…http://codezine.jp/
- 編集部…CodeZine編集部
- 投稿 …投稿された記事(一般投稿)
- 投稿者…執筆者本人、原著作権者
- 翔泳社…株式会社翔泳社、二次著作権利用者
- メンバー…CodeZineを利用するSEMS会員
投稿について
- 投稿を行った時点で、投稿者は、本規程に記載してある内容に同意したものとします。
- 投稿者は、自分が投稿する記事が、第三者の著作権その他の権利を侵害していないことを確認のうえ、応募するようにしてください。
- 仮に第三者から投稿内容に対して、権利侵害、損害賠償等の主張がなされたとしても、翔泳社は一切関知しません。これらの紛争については、投稿者の責任で対処することとし、翔泳社は一切責任を負いません。
掲載条件について
- 編集部は投稿された記事すべてを本サイトに掲載することを保証しているわけではありません。
- 掲載の可否は、編集部が判断することとします。 判断結果については投稿者へ連絡させていただきますが、その結果の理由説明は行いません。
- 掲載を行わなかった記事およびソースコードは、原則として返却いたしませんが、非掲載となった全てのデータにつきましては編集部が責任を持って抹消し、その記事およびソースコードについてに関して翔泳社はいかなる権利も主張しません。
- 以下のように編集部が判断した投稿は掲載できませんので、ご注意ください。
- 本サイトの趣旨とは無関係なもの
- 公序良俗に反するもの
- 関連諸法令、条例に反するもの
- 第三者の権利を侵害する恐れがあるもの
- 内容に公共性や一般性がないもの(自社の有償製品/サービスのプロモーションなどを含む)
- 可読性が著しく困難であったり、創作性が著しく低いもの
- 翔泳社に不当な中傷、損害、不利益を与えるようなもの
掲載期間
- 投稿の掲載期間は、1年とします。その後、翔泳社および投稿者ともに、異議や申し出が無い限りは自動更新により、掲載が継続するものとさせていただきます。また、編集部の判断、あるいは投稿者による要請により、予告無く掲載を中止、終了できるものとします。
- 掲載終了の投稿については、全てのデータを抹消するとともに、翔泳社は公衆送信権等の二次的な権利を一切放棄します。
- 投稿は、SEメンバーシップの会員存続期間とは独立しています。つまり会員を退会したとしても記事は投稿者からの要請がない限り公開されつづけます。
原稿料について
- 2006/4/1~2009/9/30まで「投稿促進キャンペーン」として、採用させていただいた投稿記事に謝礼をお支払いしておりましたが、現在休止しております(2009/10/1以降、原稿料なし)。
- なお、質の高い記事(文章の完成度・読者の注目度が高い等)をご投稿いただいた方には、別途、原稿料をお支払いする形で編集部から執筆依頼させていただくことがあります。
著作権の処理について
- 投稿された記事およびソースコードの著作権は、投稿者が所有しますが、投稿者は、記事が投稿された時点で、翔泳社が投稿を、出版、編集、翻訳、翻案、頒布、公衆送信などの二次的な著作権を独占的に利用できることに同意し、第三者には許諾していないものとします。
- 著作権は投稿者が保持していますので、編集前の原稿や原案は、自身のホームページやブログに自由に掲載することができます。編集後の記事を再掲できるかどうかは編集部との個別の判断になります。
- 掲載を行わなかった投稿された記事およびソースコードの著作権は、投稿者に帰属し、翔泳社は当該記事およびソースコードに関し、何らの権利も保有しないものとします。
- 掲載期間を終了した投稿された記事およびソースコードは、返却しませんが、掲載期間終了後、第1項の権利は一切放棄するものとします。
編集・校正について
- 編集は編集部が行い、投稿者は公開前に1回程度校正することができます。
投稿記事の利用
- 投稿者は、投稿した記事およびソースコードを、本サイトおよび翔泳社が、以下のとおり利用することに同意するものとします。
- 記事を本サイトのコンテンツの一部とするにあたり公正かつ妥当な方法で利用すること
- 編集作業の妥当な範囲内で改変すること
- 広告素材やマーケティング的な営業活動に、記事の全部または一部を利用すること
- メールニュースなどの本サイト以外のオンラインメディアに利用すること
- 投稿者は、特に断りが無い限りは、投稿した記事およびソースコードを、本サイトの他のメンバーが改訂、改案、翻案して本サイトに再投稿することを許諾するものとします。ただし投稿者は必要があれば、これを拒否できます。また、最終的な投稿掲載の可否は編集部の判断となります。
本サイトの利用者によるソースコードの利用
- 原則として、開発目的であれば、本サイトの利用者が、著作権表記を明記すれば、プロジェクトファイルを含んだソースコードの一部あるいは全部を、商用、非商用に関わらず無制限に利用することができるものとします。
- ただし、ソースコード内に投稿者自身が「ReadMe.txt」等のドキュメントを配置することにより投稿者本人の利用規定を定めることができます。たとえば、投稿者がリソースファイルの著作権を保護したい場合などは、この方法が利用できます。
- しかしながら、その投稿者独自の利用規定が本サイトのポリシーまたはコンセプトに、著しくかけ離れている場合は、編集部で何らかの対応をとることがあります。
免責
- 投稿記事に記載された内容に起因または関連して生じた一切の損害について、編集部および翔泳社は賠償責任を一切負わないものとします。
サポートの義務
- 投稿者の読者へのサポート(例えば記事訂正の要求、ソースコードの更新等)は、任意事項であり、その義務は一切ありません。また、編集部および翔泳社も同様に投稿に関わるサポートを放棄しています。
規定への違反
- 本規定に違反していることを発見した場合、投稿者の許可無く、編集部の独自の判断により、記事の掲載を中止または終了することがあります。
準拠法
- この規定の準拠法は日本法とします。翔泳社と投稿者の間で紛争が生じたときは東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
規定の改定
- この規定は予告無く、改訂することがあります。
(株)翔泳社
CodeZine編集部