お問合せ先:
Developers Summit
運営事務局 

E-mail:
devinfo@shoeisha.co.jp 
【オフィシャルコミュニティ】
iStudy ne jp 日本XPユーザーグループ
EJBコンポーネントに関するコンソーシアム
XMLコンソーシアム PASSJ
JNSA VBUG
ジャパンデータストレージフォーラム  
・旧Javaコンソーシアム有志
・アジャイルプロセス協議会
・ビジネスオブジェクト推進協議会

■全体セッションスケジュール■
.NET
 Leader
.NETの全体像を理解し、学ぶための手がかりを紹介
古山 一夫 氏  
㈱オムニドメイン 代表取締役、
マイクロソフト契約.NETソリューションアドバイザー
.NETの各セッションでは、それぞれの参加者が.NETの全体的なイメージを理解し、また、.NETを学ぶために必要なことが何であるかを理解できることを主眼としている。
「これが.NETを支える技術」2本は、プログラムを作る人々にとって.NET全体をわかりやすく理解するための、イントロダクションとして役立つと考え ている。これら3つのセッションは、プログラマには特に役立つと思われる。
さらに「.NETはこうして実務に使う」は、プログラマだけでなくマネージャー層にも十分理解してもらえるよう、.NETの技術の生み出された現代の時代背景から紹介し、技術を実務へ適応させる仕方を説明していく。
【10:15-11:15】
.NET
これが.NETを支える技術/コア編
吉松 史彰 氏  
インフォテリア(株)
Microsoftが社運を賭けて推進する.NET戦略。その中でも、アプリ ケーション開発者のために用意されたのが.NET Frameworkである。.NET Frameworkは共通言語ランタイムとFramework Class Libraryに大別できるが、本セッションでは共通言語ランタイムに焦点を当て、その5W1Hを解き明かす。.NET Frameworkの動作と、なぜそのように動作することになったのかを解説することで、従来の開発環境から.NET Frameworkへの移行を促す。キーワードとして自動メモリ管理機能、バージョン管理機能、ジャストインタイムコンパイル機能などを、デモを交えて仕 組みを見せながら解説する。
【11:25-12:25】
.NET
これが.NETを支える技術フレームワーク編
小川 貢 氏  
PASSJ Webテクノロジー分科会ボードリーダー
(株)CRCソリューションズ インターネット事業部
.NETを理解するためには、まず.NET Frameworkを理解することが重要である。このセッションではフレームワークの全体概要をデモをまじえて、初心者にもわかりやすく紹介する。Web Form、Windows Form、Web Serviceやベースクラスや、データアクセス関係のADO.NET、XML関係などの各クラスライブラリで何ができるかを解説し、無理なく全体像を理解できるようにする。
【12:50-13:30】
.NET
高品質な
.NETアプリケーションの開発
伊川 三佐子 氏  
日本コンピュウェア(株)
営業技術本部
高品質なアプリケーション作成には 機能の検証およびテストの徹底が不可欠である。DevPartner Studio は .NETおよびJava開発において 開発者が行う検証作業、テストを支援する。このセミナーでは DevPartner Studio が、..NET開発でどのような機能を提供するかを紹介していく。
【13:50-14:30】
.NET 
Windows & Web リッチクライアント開発のススメ
「使いやすい画面」のためにVisual Studio .NETを効果的に利用する
福地 雅之 氏  
グレープシティ(株) 
クライアント・サービス本部 本部長
「Webアプリケーションだからできない」とごまかしていないだろうか?  Windowsアプリケーションの可能性を引き出しているだろうか? 『PowerTools(R) for .NETシリーズ』を効果的に利用することで、ユーザーニーズに応えるクライアントが実現できる。WindowsフォームだろうとWebフォームだろう と、結局ユーザーが求めるものは「使いやすい画面」だ。標準コンポーネントだけでは実現できない、リッチクライアントの魅力とその活用テクニックを紹介す る。生産性、顧客満足度を向上させるには、Visual Studio .NETと、そのコンポーネントの活用が近道なのだ。
【15:50-17:20】
.NET
.NETはこうして実務に使う 
古山 一夫 氏  
㈱オムニドメイン 代表取締役
マイクロソフト契約.NETソリューションアドバイザー
.NETの技術の全体像とトピックスを、基本となる思想/背景と組み合わせな がら解説する。.NETを鳥瞰する観点というよりも、アプリケーションモデルの中で.NETの技術がどうマッピングされているのかを示すことで、どのよう なシーンで新しく提供されている.NETの各技術を活用すればよいのかが理解できる。そうした内容には、XMLWebサービスとシステムデザインモデルと の関係も含まれており、設計の指針の解説が行われる。また、XML Webサービスの開発サイクルなどの特徴も解説する。開発以外のテーマとしては、.NETに習熟した技術者の育成についての考え方も解説していく。
※都合により講師、講演内容および時間が変更する場合があります。予めご了承ください。
※特別講演および各セッションは、すべて自由席となっていますので、 満員の場合は、立ち見もしくは、参加が不可能な場合もございます 予めご了承ください。