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■全体セッションスケジュール■ |
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Leader
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未来の展望と現在の課題、両方に応える内容に注目
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薮田
和夫
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EJBコンポーネントに関するコンソーシアム運営委員/ 富士通(株)
ソフトサービス事業推進本部 EJB事業センター長代理 |
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Java/EJBの実務適用が進み始めた。ServletやAppletにつ
いては、もう当たり前のように使われている一方、EJBについては未経験の方も多いと思われる。本ゾーンでは,
JavaおよびEJBの今後の技術展望を明確にした上で、Java/EJBを使ったアプリケーション開発にまつわる技術について、現実の課題に即したセッ
ションを企画した。「アプリケーションをどう作るのか?」、「最近フレームワークがいろいろあるが、どう考えたら良いのか?」、「実際にプロジェクトを進
めると、どんなことが起こるのか?」、「ところで性能は大丈夫なのか?」といった疑問に、実践派の講師が答える。興味はあるがまだ実践していない人、近々
実践の予定がある人、すでに経験がありさらにステップアップを目指す人それぞれにとって興味深い講演を用意している。 |
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【10:10-11:10】
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吉田
裕之 氏 |
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EJBコンポーネントに関するコンソーシアム ポータビリティ部会主査/
富士通(株)ソフト・サービス事業推進本部 EJB事業センター 生産技術開発部 兼 ソフトウェア事業本部 開発企画統括部 計画部
担当部長 |
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Java構築するシステム開発で欠かせないのが、EJBと呼ばれる企業の基幹
システム(企業システム)の部品プログラム=EJBの作成やEJBを使用したアプリケ-ションサ-バ-の構築であることはご存知だろうか?本講座では、複
雑極まりないといわれるJ2EEとEJBを誰でもマスタ-できるよう、やさしく分かりやすく解説する。 |
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【11:20-12:20】
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Java/EJB
フレームワーク製品の特徴と製品選定のポイント
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細井
貴志 氏 |
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㈱野村総合研究所 情報技術本部 生産技術部 上級テクニカルエンジニア |
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2002年に「乱立」と言われるほど、出荷されたJavaの開発フレームワー
クは、どのフレームワークでも「MVC準拠」をうたっている。しかし、実際には、各フレームワークベンダの思想・生い立ちによって、充実している点が異
なっており、どれでも同じというわけではない。最適のフレームワークを選定することで、高生産性、高保守性など、多大な恩恵が得られる得られる一方、フ
レームワーク選定を誤るとシステム開発全体に影響を与えるので、フレームワークの選定は慎重に行う必要がある。本セッションでは、筆者の経験を元に、この
ような「難しいフレームワーク選定」を効率良く行うためのいくつかのポイントを紹介する。 |
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【13:35-14:15】
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Java/EJB
Javaベースのストリーミング技術『Clipsstream』とその活用事例の紹介 |
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千川原 智康 氏 |
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(株)ディーエス・インタラクティブ
業務執行役員 VP Business Development |
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【14:30-15:10】
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Java/EJB
Java デベロッパをレポート開発から解放~ Crystal Reports & Crystal
Enterprise
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宮原
直人 氏 |
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クリスタルディシジョンズ(株)
プロダクトマーケティング マネージャー |
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J2EE環境でのレポーティングに苦労していないだろうか? 世界中のVisual
Studioや.NET開発者に利用されている「Crystal Reports」がJava対応となった。Java環境のために新たなコンポーネントを購入する必要はなく、JavaからCOM/.NET
まで対応可能。さらに、大規模ユーザー向けの「Crystal Enterprise」を利用すれば、わずらわしいレポートの管理からも解放される。このセッションでは、レポートの作成からJ2EE
への統合のデモおよびクリスタルディシジョンズの製品が開発者にもたらすメリットを解説する。 |
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【15:25-16:25】
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漆原
茂 氏 |
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ウルシステムズ(株) 代表取締役社長
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テクノロジーカットで生々しく泥臭い事例を、素のままでご紹介する。プロダクトマネジメント、コスト、納期、仕様、開発等、現場からの声を、そのままお届けしていく。 |
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【16:35-17:35】
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Java/EJB
J2EEシステムパフォーマンスチューニング入門 |
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紀平
篤志 氏 |
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EJBコンポーネントに関するコンソーシアム
パフォーマンス研究会主査/ 日立ソフトウェアエンジニアリング(株) インターネットビジネス部GL主任技師 |
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Javaがコンピュータシステムで使われるようになり、またJ2EEのテクノ
ロジーもWebシステムで当たり前の選択肢になってきた。J2EEの核の技術であるサーブレット、JSP、EJBは、インターネットでのサービス(eコ
マースサイトなど)の構築に使われるだけでなく、企業の基幹システムへの適用が進んでいる。J2EEを適用するメリットは非常に大きいが、パフォーマンス
の設計/予測/チューニングという面では、非常に難しいものとなる。本セッションでは、J2EEを適用したシステムは何が難しくて、どういう背景知識を
持って取り組まなければならないのか、パフォーマンスチューニングに必要な知識、パフォーマンスの分析を行う方法、および具体的なパフォーマンス向上テク
ニックについて説明する。 |
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※都合により講師、講演内容および時間が変更する場合があります。予めご了承ください。
※特別講演および各セッションは、すべて自由席となっていますので、 満員の場合は、立ち見もしくは、参加が不可能な場合もございます
予めご了承ください。 |