【10:00から~10:50まで】 |
【14-B-1】
狛犬(Seasar2)と駆けた1年 ~リアル・エンタープライズOSS ~ |
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株式会社電通国際情報サービス R&Dセンター 統括マネージャー
飯田哲夫
電通国際情報サービス(ISID)にて Seasar2関連ビジネスの企画を担当。入社当初は金融機関向けシステムの開発・企画を担当。その後、ロンドン勤務を経て、マンチェスター・ビジネス・スクールにて経営学修士(MBA)を取得し、現在に至る。知る人ぞ知る現代美術の老舗、美学校にも在籍していた。報われることのない釣り師。
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OSSの開発フレームワークであるSeasar2と関わるようになって1年が経ちました。その間、国産OSSとしてSeasar2はエンタープライズ領域での立場を固めつつあります。私はITベンダーの立場からSeasar2サポートサービスの立ち上げを支援するなか、OSSをエンタープライズ・システムへ適用する際の大手企業矛盾するニーズ、担当エンジニアの苦労と喜び、SIベンダーとしての経営判断の難しさ、コミュニティやコミッタとの関わりなど、様々な局面を経験してきました。こうした活動を振り返って、エンタープライズOSSの意義と課題、そしてこれからのエンタープライズOSSについて率直な思いをお話してみたいと思います。
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【10:00から~10:50まで】 |
【14-C-1】
開発者が知るべき.NET Framework 3.0の本質 ~ これからのVista世代のソフトウェアの可能性を考察する ~ |
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マイクロソフト株式会社 デベロッパー プラットフォーム統括本部 シニアプロダクトマネージャ
近藤和彦
.NET Frameworkのプロダクト マネージャを担当。 2001年マイクロソフトに入社し、コンサルタントやエバンジェリストを経て、現職に至る。
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Windows Vistaと時を同じくして、 .NET Framework 3.0がリリースされました。.NET Framework 3.0は今求められるシステムを構築するための開発基盤、実行基盤を提供します。このセッションでは、この新しい .NET Framework 3.0についてその全体像を解説し、そして新たに追加された主機能とその開発ツールについてデモを交えて解説します。
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【10:00から~10:50まで】 |
【14-D-1】
大規模ウェブサイトのスケールアウトモデル |
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株式会社ミクシィ 取締役 最高技術責任者
バタラ・ケスマ(Batara Kesuma)
小学生のときからプログラミングを始める。 mixiのプロジェクト開始を提案し、企画当初よりmixiの開発を担当。現在に至るまで、継続してmixi開発チームでリーダーシップを発揮している。 1999年4月来日。 Japanese Language Course for Overseas Students Preparing for University Education (RYUGAKKUSEI BEKKA)を経て2000年4月より拓殖大学工学部入学。 2004年4月 イー・マーキュリーに正社員として入社。 2006年1月 取締役 最高技術責任者(CTO)就任。 2006年2月 社名変更により、イー・マーキュリーがミクシィとなり、株式会社ミクシィ 取締役 最高技術責任者となる。
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現在、Webにおける情報サービス、特にSNSに代表される人的ネットワークのコミュニケーションをサポートするシステム上では、あらゆる情報が動的に検索・成形されています。当然のことながら、このような動的な情報提 供には高い計算コストが要求され、さらに情報の迅速な受取り・提供と、確実かつ低コストな運営が求められます。本セッションではコミュニケーションサービスで取り扱うデータの性質や利用特性に応じたスケールアウトモデルを解説し、それらがどのように効果をあげているかを述べます。
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【11:10から~11:55まで】 |
【14-D-2】
Ajax開発の効率を最大化するZen(禅)テクノロジ
~データインテンシブなWebアプリ開発を高速化 |
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インターシステムズジャパン株式会社
テクニカルコンサルティング & 教育サービス部 部長
佐藤比呂志
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ、住友スリーエムでソフトウェア製品開発マネージャとして大規模なシステム開発に従事。1986年日本DEC株式会社入社、エンジニアリングマネージャ。1996年より同社にてポストリレーショナル・データベース CACHÉ の日本語化および販売推進担当。1998年に同社がコンパックコンピュータと合併。2001年11月、インターシステムズコーポレーション入社。2003年2月インターシステムズジャパン設立時の主要メンバーの1人。データベース関連アプリケーション構築に様々な角度からの技術支援、コンサルテーションや啓蒙活動を行う。
【関連著書】
Cache デベロッパーズガイド
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Zenは、InterSystems社がデータベースアプリケーション開発用に長年蓄積してきた開発、実行フレームワーク上に構築された新たなコンポーネントベースのWeb開発フレームワークです。XML形式のWebページ定義からビジネスロジックを除くほとんどのコードを自動生成し、開発者の開発にまつわる様々な雑用を開放します。また、高速レスポンスとリッチなユーザインターフェースをもつWebアプリケーションが簡単に開発可能になります。
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【11:10から~11:55まで】 |
【14-C-2】
メトリクスを使用したプロジェクト運営とソフトウエア エンジニアリングの実践 |
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マイクロソフト株式会社
デベロッパー&プラットフォーム統括本部 シニアプロダクトマネージャ
岩出智行
オージス総研にてオブジェクト指向による設計、開発に携わりエンジニアとしての基礎を築く一方、1999 年よりシリコンバレーに駐在し、技術の持つダイナミズムに刺激を受ける。C++、Java、C# による開発を経験する中、.NET Framework の洗練されたプログラミングモデルに触れ、マイクロソフトへ転職。現在は .NET Framework と Visual Studio Team System の普及に努める。
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開発プロジェクトでは開発チームのメンバーにより多種多様な活動が行われていますが、残念ながらそれぞれのプロジェクトの特殊性を理由に、それらの活動を正確にまた継続的に捕捉し、プロジェクト成功率の向上や品質の改善に役立てようとする取り組みは十分に推進されていないのが現状です。このセッションでは Visual Studio Team System におけるメトリクス機能を紹介しながら、メトリクスの取得と活用のメリットについて解説します。
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【11:10から~11:55まで】 |
【14-B-2】
「Web2.0 on Desktop」が開発者にもたらすもの
~「Apollo」で実現するアプリケーション開発の新潮流~ |
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アドビ システムズ 株式会社 アドビコンサルティング部 コンサルタント
上条晃宏
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「Apollo」(コードネーム)は、アドビが新たに提供を予定している Ajax、Flash、PDFアプリケーションをシームレスにサポートするクライアントランタイムです。今回、デベロッパー様向けのイベントでは、日本で初めて「Apollo」の詳細を最新のデモを交え、ご紹介いたします。Apolloが拓く"Web2.0 on Desktop"の世界をぜひご覧ください。
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【13:10から~14:00まで】 |
【14-B-3】
PlaggerによるRSS/Atomフィードのマッシュアップ ~ Web2.0時代のインターネットPipe操作術 ~ |
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サイボウズ・ラボ株式会社 / Shibuya Perl Mongers
竹迫良範
Shibuya Perl Mongers 二代目リーダーにして、ppencodeの作者。 2002年、広島市立大学情報科学部卒業後、大企業向けEIP製品の開発に従事し、2005年よりサイボウズ・ラボ株式会社に入社。 50%ルールで情報共有基盤ソフトウェアの研究開発をしています。 2006年の LL Ring では Language Update Perl, LL Gong Plagger に参戦。Namazu for Win32、Plagger、Ajaja などのOSSコミュニティに参加しています。
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Plaggerは Perlで書かれたオープンソースのRSS/Atomアグリゲータです。洗練されたプラグイン機構を持ち、様々なモジュールを組み合わせることによって世の中に存在する様々なフィードを自分好みにカスタマイズできます。宮川さん個人のハックから生まれたPlaggerが、どのようにして作られどのように成長してきたかを具体例を交えながら面白おかしく紹介します。
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【13:10から~14:00まで】 |
【14-C-3】
FlexとApolloで極める次世代RIA |
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クラスメソッド株式会社 代表取締役 / FxUG(Flex User Group)
横田聡
クラスメソッド株式会社 代表取締役。J2EEシステム開発、コンサル、トレーニングなどを行いつつ、面白いネタを求めてリッチクライアントへ。調べたことをブログに書いていたらいつの間にか同志が集まりFxUG(http://www.fxug.net/)を立ち上げることに。2004年にクラスメソッド株式会社を設立し、仲間と喜怒哀楽しながら、業務システムとRIAに特化したシステム開発やR&Dを行う。
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既存の業務システムをWEB化すると何か物足りないってお客様に言われませんか?C/Sやホスト系の使い勝手を維持しつつ、見た目も良く、開発時には疎結合に作れて生産性も高い。そんな心躍る技術がFlexです。
本セッションでは、Javaや.NETとFlexがカンタンに連携できることを紹介します。次に、HTML、Ajax、Flash、Flex、PDFが連携する、次世代RIAの大本命!?Apolloについて紹介します。
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【13:10から~14:00まで】 |
【14-D-3】
あなたのデータベースは、大丈夫? ~ データベース・セキュリティの実態とその対策 ~ |
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株式会社 日立システムアンドサービス プロフェッショナルサービス部 技師
小川清司
Oracle製品に関するソリューション・サービス業務に従事し、主にDBセキュリティ分野を担当する。あらゆる業種のお客様のデータベース・セキュリティ強化相談からセキュリティ製品の導入まで幅広く対応し、日夜DBセキュリティ強化のために力を注ぐ。
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個人情報保護法とともに注目を浴びたDBセキュリティ。現在もなお、日本版SOX法の登場とともに再度、注目を浴びています。本セッションでは、管理者としてやっておくべき最低限のデータベースのセキュリティ対策を事例を交えてご紹介致します。
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【14:20から~15:05まで】 |
【14-D-4】
Excel をフロントにした業務システム連携 |
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マイクロソフト株式会社 サーバープラットフォームビジネス本部
熱海英樹
2003年マイクロソフト入社。Visual Studio のマーケティングを経て、2005年10月より BizTalk Server のマーケティングを担当。2007年はビジネス プロセス マネージメントと BizTalk Server 2006 R2 で提供する RFID 関連の活動に鋭意奮闘中。
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日常業務において申請などの各種フォームを Excel で行っている場合が多くあります。これらのデータは最終的に関連する業務システムに登録されるのですが、その作業は業務の専任者が手作業で登録しているケースがほとんどです。こういった作業の自動化により業務の効率化にとどまらず、システム上のデータ担保が可能です。本セッションでは、自動化の手段を紹介し、SI ベンダーがお客様へ提案できる具体的なソリューションを解説します。
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【14:20から~15:05まで】 |
【14-C-4】
MIT発のEnterpriseリッチクライアントCurl ~ 松下電器産業株式会社が選んだ理由 ~ |
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松下電器産業株式会社 パナソニックAVCネットワークス社 CS推進センター 市場サービスグループ VOEチーム 情報管理担当参事
山本富美雄
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株式会社カール Curlスペシャリスト
大谷卓弥
うどんとラーメンをこよなく愛する28歳。体重の増加を抑えるため、年明けからは水泳に勤しんでおります。さらに最近、周りからの意見を参考に、身だしなみに気をつけるように改善中。先週のゴルフで大型新人に敗北。目下安定して100を切れるように努力中。3月には、双子のパパになる予定。いまだに、性別がわからず悶々の日々。などなど。ごく普通の人間です。
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データ・セントリックなC/Sとドキュメント・セントリックなWebアプリケーションのメリットを供給するCurl(カール)は、MITで開発されたWeb開発型リッチクライアント言語です。リッチクライアントCurlが大手企業のミッションクリティカルなシステムに採用される理由を、松下電器産業株式会社 パナソニックAVCネットワークス社が取り組むVOE(Voice Of Engineer)活動を支援する「サービス情報発信システム」を事例にご紹介します。
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【14:20から~15:05まで】 |
【14-B-4】
VisualBasic, Delphiから10分でJava+Flex2にポーティング |
近年、更改のニーズが非常に高いクライアント・サーバ型システムを、簡単にJava(Seasar2)とFlex2(Flashベースのリッチクライアント)へと、簡単にポーティングするソリューションをご紹介します。
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【15:25から~16:15まで】 |
【14-B-5】
JavaScriptの現在と未来 ~ 今JavaScriptに出来ること / 次世代JavaScriptの勢力図 ~ |
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Shibuya.JS
天野仁史
Shibuya.JS所属のプログラマ。出身は歴史の街、金沢市。21歳でプログラミングに出会いIT戦士になることを決意。それからというもの、寝ても覚めてもプログラムを書き続けて今に至る。
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最先端のAjaxテクノロジーの解説と、JavaScriptのチューニング
ポイント、JavaScript2.0で何が変わるかについてご説明いたします。
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【15:25から~16:15まで】 |
【14-D-5】
ええじゃないか AJAX ~ Javaディベロッパにもええじゃないか♪ ~ |
さりとてはおそろしき デスマわすれて
蝕(Eclipse)のおかげで楽々開発 ええじゃないか
JavaScriptのよみがえりは ええじゃないか
AJAXは おめでたい
Javaディベロッパにゃ 蝕(Eclipse)がある
JavaScriptにも 蝕(Eclipse)がある
ええじゃないか ええじゃないか
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【16:35から~17:20まで】 |
【14-D-6】
XML開発者によるトークセッション ~ XML技術の過去・現在・未来 ~ |
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株式会社サイバーテック 取締役 営業統括部 部長
加藤哲義
1999年、大手SI会社にてXMLDB「Cyber Luxeon」の前身である「eXcelon」に出会い、そのアナーキーな可能性に魅せられ、XMLDB一筋に7年間、市場を開拓、開花させてきた、XMLDBの第一人者である。また将来の業界見通しに明るく、加藤氏の構想は5年後に実現されていることが多い。2005年サイバーテックに入社。XMLDBの未来を描きながら、常に営業の前線で先進ユーザに学び、また啓発しながら日夜全国を奔走して活躍中。XMLコンソーシアムの「XMLDB勉強会」ではリーダーを務めている。
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株式会社サイバーテック 取締役 ソフトウェア開発部 部長
白井千晶
メーカー系開発会社にてゼネコン・官公庁システム開発に携わり、2001年よりサイバーテックに入社。汎用機からオープンソースまで、15年の開発・マネージャ経験に裏打ちされた知識と技術力を持って、開発部部長 兼 XMLDB「Cyber Luxeon」(サイバーラクセオン)の統括マネージャとして活躍中。また技術者と語るのが好きで、隔月に一度『技術者交流会』を自社で開催している。各方面にアンテナを立てており、常に最新の技術動向、情報に目を光らせて職務に臨んでいる。
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株式会社ビズモ 代表取締役 兼 CEO
鈴木高弘
オブジェクト指向技術分野で15年以上の経験を持ち、同分野のスペシャリストとしては日本の草分け的存在。 1991年 日本エクセロンの前身であるオブジェクトデザインジャパンの設立に加わり、システム構築のコンサルタントとして、多くの先進的なプロジェクトを手がけると同時に、オブジェクト指向技術関連書籍を出版する。 1999年 株式会社豆蔵を設立し、代表取締役に就任。
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XMLやXMLDBを活用した開発の過去、現在、未来を知る3人が、データベースエンジニア・アプリケーション開発者の立場からXML技術の利用シーン、開発スタイルなどについてトークセッションを繰り広げます。過去にXMLを使った開発経験をお持ちのエンジニアからこれからXMLを学ぼうとしている方まで、お気軽にお立ち寄り下さい。マニュアル本や参考書には決して書かれていない生の声と本音トークをお楽しみに!
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【16:35から~17:20まで】 |
【14-B-6】
SOAを実現するコンテンツ~プラットフォームとテクノロジーだけでSOAは実現出来るでしょうか?~ |
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SAPジャパン株式会社 エンタープライズSOA推進室
平子正博
エンタープライズSOAの実現に向けたマーケティング活動やプロジェクト支援を担当。2001年 SAP Japan入社。モバイル・アプリケーションのフレームワーク開発、Webア プリケーション・フレームワークの開発に従事。2006年より現職。Japan Open SOA Communityメンバー
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WebサービスやBPEL、アプリケーションサーバといったSOAを実現するテクノロジーとプラットフォームは着実に揃い始め、また実際の案件でも広く利用されるようになってきました。ですが、テクノロジーとプラットフォームの充実だけでSOAの実現は可能でしょうか?本セッションでは、SAPのERPベンダーとしての長年の経験をWebサービス化したコンテンツ群と、またそれらと開発者である皆様の経験を融合してエンタープライズSOAを実現可能とする、JEE5準拠のプラットフォームをご紹介します。
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【17:40から~19:10まで】 |
【14-B-7】
出張Shibuyaイベント ~ Shibuya.pm presents "Shibuya.js x Shibuya.pl mashup night" ~ |
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Shibuya.pm
Shibuya.pm は東京地区とくに渋谷周辺のインターネット関連企業に勤務している Perl ユーザのコミュニティ形成を目指す非営利の団体です。主な活動内容はプログラミング言語に関係するメンバー主催の勉強会やインターネット上での啓蒙活動や情報交換です。類似の地域コミュニティとして Shibuya.js(JavaScript)、Shibuya.pl(Plagger)があります。 http://shibuya.pm.org/
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Shibuya.js
■ Shibuya.js 結成宣言 10 年。世界が JavaScript の真の実力を発見するのに要した時間である。 1995 年、Netscape 社の Brendan Eich により開発・設計された JavaScript は、「世界で最も誤解されたプログラミング言語」などと呼ばれもした、ともすれば不遇とすらいい得る歳月を経て、あたりのそこここに満ち充ちていた「Web の旧来的なインタラクションの窮屈さを革命したい」という思いによって、ふたたび表舞台に招来された。 JavaScript は、Web の「あちら側」と「こちら側」とを取り結ぶ、もっとも古くてもっとも新しい、そして、もっとも重要な技術だ。次の 10 年を自らの手で創り出すために、我々は Shibuya.js を結成した。 http://shibuyajs.org/
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Shibuya Perl Mongers 主催で、Shibuya.js のイベントをデブサミの
会場の中で一緒に開催してしまおうという出張イベント企画です。
USからの宮川達彦さんのインターネット生中継を予定しています。
Shibuya.Plagger の乱入ライトニングトークも健在です。
JavaScript と Perl/Plagger の最前線の話題をお届けします。
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【17:40から~18:30まで】 |
【14-A-7】
「地味&地道! 現状分析から実装まで、SIという業務をIT化したらこうなった!」 |
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株式会社スターロジック 代表取締役兼 CEO
羽生章洋
1968年6月生まれ。1989年 桃山学院大学社会学部中退。ソフトハウスにてオペレータ、プログラマ、システムエンジニア、プロジェクトマネージャなどを経験。様々な業種向けのシステム開発に従事する。1998年よりアーサーアンダーセン・ビジネスコンサルティングにシニアコンサルタントとして所属。その後、独立系証券会社の新規創業にIT部門マネージャとして参画の後、数社のIT担当取締役などを担当。2001年4月に現在の株式会社スターロジックを設立。以後、現職。
【関連著書】
楽々ERDレッスン / 幸せなITパーソンになるためのいきいきする仕事とやる気のつくり方
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マジカ!を使ったユーザによるDIYな現状分析。UCD(ユーザ中心設計)によるおもてなしの心を実現するUI。OSSを活用して、DI時代のアーキテクチャにワークフロー/ルールエンジンを組み合わせた徹底的な疎結合。ABDによる変化に強いDB設計。自動生成ツールによる省力化。これらを統合してSIという業務のIT化を目指した結果生まれたのがスターロジックの Cuppa(クッパ)です。Agileとも Waterfallとも似て非なるThink Firstなシステム構築の流れを是非ご覧ください。
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【10:00から~10:50まで】 |
【15-D-1】
実践『From Java to Ruby』 ~ 血があつい鉄道ならば/走りぬけてゆく汽車はいつかは心臓を通るだろう ~ |
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株式会社永和システムマネジメント / 日本Rubyの会
角谷信太郎
『楽しさ』がシステム開発の生産性を左右する」と信じてアジャイル開発を現場で実践するテスト駆動開発者。目標は達人プログラマ。好きな言語はRuby。好きなメソッドはextend。(株)永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部所属。日本Rubyの会理事。
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微妙な規模のSIベンダである弊社では、現在進行形でRubyの導入に取り組んでいます。SIベンダにとって、昨今ますます注目を集めるRuby、そしてRuby on Railsの意味とは何でしょうか。業界恒例のうたかたなるバズワード? 破壊的イノベーション? それともアジャイル開発者の聖杯? SIベンダはRubyを導入して成功できるのか? 本セッションではRubyという「新興」テクノロジをSI組織に導入するための作戦と注意点について、話者の実践経験を元にお話しします。キーファクタは、愛です。本セッションが皆さんの参考になるかどうか、話者にはわかりません。
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【10:00から~10:50まで】 |
【15-C-1】
Vista時代の描画テクノロジWPFとmacでも使えるWPF/E ~ クロスプラットフォームでのXAMLの現実 ~ |
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株式会社ディーバ / VSUG (C# フォーラムのフォーラムリーダー)
青柳臣一
大阪のソフトウエア開発会社に勤務。主にWindows、.NET系のソフト開発。また、.NET関係のコンサルティングなども行う。 Visual Studio User Group (VSUG) の C# フォーラムリーダー Microsoft MVP for Visual Developer - Visual C#
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Windows Presentation Foundation (WPF) は Windows Vista と同時期にリリースされた .NET Framework 3.0 に含まれる Vista 時代の描画テクノロジです。このセッションでは、XAML (描画要素記述用のマークアップ言語) を通して WPF を解説します。また、WPF のクロスプラットホーム版とも言える WPF/E (コードネーム) についてもあわせて解説します。WPF/E は、XAML をブラウザ上で表示可能にする描画エンジンで、IE・Firefoxなどの各種ブラウザ、Mac・Linuxなどの各種OSに対応予定とされています。
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【11:10から~11:55まで】 |
【15-C-2】
ASP.NET 2.0によるAJAXとWeb標準サポート手法 |
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マイクロソフト株式会社 デベロッパー&プラットフォーム統括本部 デベロッパービジネス本部 デベロッパー製品部 エグゼクティブ プロダクト マーケティング マネージャ
鈴木祐巳
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ASP.NET 2.0は.NET Frameworkおよびコンポーネント化により生産性の高いWebアプリケーション開発技術です。しかし、HTMLがコンポーント化され隠ぺいされると、最終的に出力されるHTMLの品質に不安を覚えます。特に、Web標準サポートが重要な今日ではその傾向が顕著になります。このセッションでは、ASP.NET2.0によるWeb標準サポート手法の紹介するとともに、昨今、Webアプリケーションをリッチ化する手段として多用されるAJAXを活用する概要を解説します。
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【11:10から~11:55まで】 |
【15-D-2】
まだ手組みしてるの? らくらく簡単!多目的データ編集ツールで開発工数を削減 |
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株式会社データ・アプリケーション ACMS統括本部 マーケティング部 上級コンサルタント
藤野裕司
1980年代初頭より企業間データ交換に携わり、1991年より日本のEDI標準開発などを行う。また、コンピューター センターの運営、EDIの技術サポートの経験をベースに、ユーザーの立場から考えるEC/EDIを提言。企業や業界のEDIコンサルティング活動や論文執筆、講演などを通してEDIの普及に努めている。日本GCI推進協議会関連委員 、次世代電子商取引推進協議会(ECOM)関連委員など数多くの業界団体のメンバーとして活躍しながら現職に至る。
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株式会社データ・アプリケーション ACMS統括本部 営業本部 テクニカルサービス部
湊本智昭
2001年株式会社データ・アプリケーションに入社。 以降、データ変換ツール「AnyTran」の開発に携わり、2006年より現部署でAnyTran 教育コースのインストラクター他、次世代EDIの普及に向けて活動中。
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複数の業務アプリケーションが稼働する場合、システム間のデータ編集や変換には、簡単なプログラムを開発するのが一般的です。でも、果たしてそれでよいのでしょうか?
同じようなプログラムが多数動いたり、仕様の分からないプログラムがあったりと、開発後の管理が非常に煩雑になります。
本セッションでは、幅広い機能を標準搭載したツールの利用で、データの編集・加工やコードの変換における開発・管理工数を大幅削減する具体的な解決方法をデモを交えてご紹介します。
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【13:10から~14:00まで】 |
【15-D-3】
「いばらの道」を歩まぬパフォーマンスチューニング |
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日本電気株式会社 IT基盤システム開発事業部 プラットフォームエンジニアリングセンター エキスパート
木村英一
登場のころからJavaに関する仕事をしてきた一開発者。最は .NET にも手を出しつつあり、Java Community Process でのJSR-204やC#,. CLI JIS 化の作業にも携わってきた。
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パフォーマンスが要件を満たしているかどうかの試験は、開発の最終盤で行われるケースがほとんどでしょう。もし、パフォーマンスが要件を満たせていなかったら、プロジェクトも開発者は複雑に絡んだ糸をはぐすかような日々を送ることになるかもしれません。これまでのPJ支援の経験から、共通項を見出すことができました。そこには、ほんのちょっとした誤解もあります。このセッションでは、設計やコードを書いている時に気づいて対処していれば、という点を具体的な例を交えてご紹介します。
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【13:10から~14:00まで】 |
【15-C-3】
Visual Studio 2005+Table Moduleによる、ビジネス・ロジック構築の生産性と保守性の向上 |
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日本ユニシス株式会社 コンピテンスセンタ .NET基盤技術室
尾島良司
1993年日本ユニシス入社。入社後はオープンシステムの開発(言語はC++からJava、.NET Frameworkへと変わりました)を経て、現在は自社標準である開発方法論LUCINA for .NETを主管しています。雑誌記事執筆などで、.NET FrameworkとVisual Studioを広めるために鋭意活動中。
【関連著書】
ドメイン駆動
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ビジネス・アプリケーション開発において最も重要かつ困難なことは、ビジネス・ロジック部分の構築です。このビジネス・ロジック部分の生産性と保守性は、エンタープライズ・アプリケーション・アーキテクチャのTable Moduleパターンで大きく向上できます。ただし、Table Moduleパターンには特殊な道具が必要ですけど……。本セッションでは、Table Moduleパターンの適用に必要なすべてを提供する.NET FrameworkとVisual Studio 2005を使い、Table Moduleパターンの解説、有効に機能する理由の考察、具体的な実装のデモをやります。
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【14:20から~15:05まで】 |
【15-C-4】
WindowsフォームコントロールとWPFコントロール |
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グレープシティ株式会社 ツール事業部 テクニカルエバンジェリスト
八巻雄哉
2003年1月グレープシティ入社。PowerToolsシリーズのテクニカル・サポートを担当する傍ら、製品開発やマーケティングにも従事。現在は.NETとPowerToolsシリーズ普及のため、エバンジェリストとして活動中。好きな言葉は「逆に考えるんだ」。Microsoft MVP for Visual Developer - Visual Basic Jan 2007-Dec 2007
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WPFというと3Dやアニメーション、きれいなグラフィックスといった部分に目がいきがちですが、WPFにもWindowsフォームなどと同様にコントロールが存在します。本セッションでは具体的なデモ交え、Windowsフォームコントロールと比較するかたちでWPFのコントロールをご紹介します。このセッションをお聞きいただいた皆様の開発に、WPFがどう関わり、どんな可能性をもたらしてくれるのか、そういった疑問への手助けとなれば幸いです。
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【14:20から~15:05まで】 |
【15-D-4】
エージェント技術を使ったウェブサイトのユーザビリティ向上…100=0にならないために |
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アイエニウェア・ソリューションズ株式会社
舟木将彦
独立系ベンダを経て2000年デジマ・ジャパンの立ち上げ時に入社、同社の買収に伴いアイエニウェア・ソリューションズに。この間、汎用機からUNIX, PC, 組み込みまで、また、日本語から英語、中国語まで自然言語処理、情報検索、自動分類、ユーザインタフェース向上に携わる。
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ウェブサイトに必要なのは「情報」ですが、ユーザにとって、その情報を活用するために必要なのは「対話」です。例えば、この後何を食べようか、条件を設定して検索した結果が100軒のレストラン。目を通しきれない100軒の情報では、0件のデータと同じ価値しか持ちえません。本セッションで取り上げるAnswers Anywhereはエージェントと呼ばれる部品を配置し、メッセージという名の線でつないでいくことにより、本当にユーザが欲しい情報は何なのか、システムとユーザとの対話を自動生成し、意図をつかむための開発ツールです。
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【15:25から~16:15まで】 |
【15-D-5】
ここまで来たかリアルタイムJava最新事情 |
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サン・マイクロシステムズ株式会社 ソフトウェアOEM営業本部 システムエンジニア
草薙昭彦
2000年よりサン・マイクロシステムズにてソフトウェアライセンシへの技術支援、プロジェクト支援に従事。特に最近は組み込みソフトウェア、モバイル系システムに注力しています。
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リアルタイム性の要求される開発においては「Javaなんて使えるの?」というイメージがあるかもしれませんが、しかし、Javaでリアルタイムシステムをサポートしようという取り組みは着実に進んでいるのです。ここではJava標準仕様のひとつReal-Time System for Javaの見どころと、最近のサンの面白い取り組みについてご紹介します。
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【15:25から~16:15まで】 |
【15-C-5】
IronPython でお気軽 .NET プログラミング |
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Visual Studio ユーザーグループ C#フォーラムリーダー
菊池和彦
1972年生まれ、現在は個人営業でプログラマーとして活動している。最近は一般的なプログラミング業務以外にプロジェクトのマネージメントも行っており、開発プロジェクトにおいて総合的に活動している。得意分野はWindowsアプリケーション全般、特にCOM等のRPCやSocket等のプロセス/ホスト間通信の技術で「境界線の住人」を自称している。 2004年 MSMVP - .NET Framework、2005年 MSMVP - Visual C#
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最近はやりの軽量言語の一つ、Pythonが .NET環境で利用できるようになりました。軽量言語の特徴と言えば柔軟性です。特にPythonは以前から糊言語とも言われるようにシステムの部品間のつなぎ合わせに威力を発揮します。本セッションではIronPythonをシステムの開発のどこにどのように投入していくと開発者が幸せになれるのかを紹介します。
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【16:35から~17:20まで】 |
【15-C-6】
AJAX アーキテクチャとデザイン |
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インフラジスティックス・ジャパン株式会社
松原晋啓
国内ベンチャー企業でJavaエンジニア、外資系ITコンサルタント企業でJavaと.NETのエンジニアを兼任し、その後インフラジスティックスに入社。入社後日本法人設立メンバーに選定される。NetAdvantage製品(.NET、WPF、Java)のローカライズやエバンジェリストとして活動中。関西人なのでお笑いが大好き。現在は楽しいセッションとするために日々精進中!?
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ユーザからCool!!と言われるWebサイトを作ってみませんか?今まさに進化を続けるAJAX技術の最新アーキテクチャとデザインの真の力を世界中のUI技術とWebデザインを牽引してきたインフラジスティックスが披露します。
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【16:35から~17:20まで】 |
【15-A-6】
Eclipseを使ったJEEアプリケーションプロファイリング |
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ボーランド株式会社 デベロッパーツールズ事業本部
高橋智宏
Java、Delphi、C++など幅広いプログラミング言語の知識とCORBAやJ2EEをはじめとするシステム開発に関するコンサルティングサービス提供の豊富な経験を持っています。技術力に裏付けられたそのサービスには定評があります。
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チューニングが難しいJEEアプリケーション。EclipseとJBossを使って、効果的なプロファイリング手順を解説します。セッションでは、オープンソースツールを使った例や、ボーランド デベロッパーツールズグループ(CodeGear)が提供するEclipseプラットフォームに対応した最新のJBuilder 2007と、これに搭載されているOptimizeit 2007 for Eclipseを利用した高度なプロファイリングテクニックもご紹介します。
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【16:35から~17:20まで】 |
【15-D-6】
XMLデータベース活用の最前線 |
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株式会社ジャストシステム
六戸力
大手印刷会社でマルチメディアに関するシステムの開発、電子カタログ、電子商取引システムの開発などを行う。その後、外資系EAIベンダーを経て、現在にいたる。
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みなさんが今使われているSQLServerやOracle、DB2、実は、XMLも扱えるハイブリッドデータベースなのはご存じでしょうか。
XMLデータベースが提供する機能と可能性を、XMLを最も簡単に活用できるフロントエンドであるxfyを使ってご紹介します。
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【17:40から~18:30まで】 |
【15-D-7】
JavaEEシステム開発をRubyで加速しよう! |
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株式会社日本総研ソリューションズ 技術本部
橋本吉治
2002年北陸先端科学技術大学院大学修了後、(株)日本総合研究所に入社。入社後は主にJavaEEを利用した多くのプロジェクトに携わる。現在は2006年7月3日に誕生した(株)日本総研ソリューションズの技術本部で、現場支援業務と研究開発業務に従事している。
【関連著書】
JRuby on Rails システム構築入門
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Javaを利用した基幹システムの再構築など大型案件がここ最近増えています。
確かにWebアプリ用のJava言語製フレームワークを利用すれば生産性は向上します。
しかし、大型システムになればなるほど細かい用件に手が届くツールが必要になるのです。
Rubyはこういった細かいツールを素早く、キレイに作ることができる言語です。
本セッションではDSL,JRubyをキーワードにあなたの開発現場の生産性向上の秘策を伝授します。
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【17:40から~18:30まで】 |
【15-C-7】
Development Baselineで変わる.NET開発 ~ 開発者たるもの開発基盤構築スキルをキチンと身に着けよう!~ |
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株式会社アークウェイ大阪事業所 大阪事業所所長 / XPJUG
中西庸文
.NET系アジャイル開発者。現在は株式会社アークウェイに在籍し、開発メンターとしてメンタリングサービスを行っています。
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僕はVisual Studio .NETが初めて発表される前から今日に至るまで、ずっとアジャイル開発を実践してきました。その経験の中で特に開発者にとって重要だと思われる自己管理のスキルをDevelopment Baselineとしてご紹介します。あなたは開発を行う上でよいと思われるあたりまえのことがあたりまえのように出来ていると言い切れる自信がありますか?
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【10:00から~10:50まで】 |
【15-E-1】
自分を鍛える:ソフトウェアのプロとは何か--要求するもの、されるもの-- |
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日立ソフトウェアエンジニアリング 株式会社プロセス改善技術センター センター長
角田文広
社内の開発プロセスの改善、および、ソフトウェア開発の生産性向上を担当。CMMIをベースに組織のプロセス改善を行ってきた。組織のプロセスを実施するのは、個々のエンジニアであることから、組織のプロセス改善は、各人が仕事のやり方を変えることであり、PSP/TSPは、各人の技術力向上に役立つと考えている。・SEI認定SCAMPIリードアプレイザ、CMMI Introduction講師。・技術士(情報工学部門、総合技術監理)、PMP
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富士フイルム株式会社 R&D統括本部 ソフトウエア開発センター ソフトウエア技術部 / 日本SPIコンソーシアム 運営委員
鈴木圭一
入社後、社内ネットワークシステム管理、工場生産管理システム開発、組込み機器ソフトウェア開発を担当後、ソフトウェア開発プロセス改善活動およびソフトウェア技術者育成カリキュラム開発に従事。2000年の発足と同時に日本SPIコンソーシアム(JASPIC)活動に参加。2001年から組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME)活動に参加。
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皆さんは、プロの技術者に何を期待していますか。自分の仕事はその期待に応えられていると思いますか。たとえば、約束したQCDはどの程度守ることができているでしょうか。日本国内だけでなく、海外のソフトウェアエンジニアとも競ってプロの技術者であり続けるためには、何を身につけている必要があるのでしょうか。ソフトウェアの重要度が高まるにつれ、ソフトウェアエンジニアにもプロとしての期待が高くなっています。プロのソフトウェアエンジニアに求められているものが何かを一緒に考えてみましょう。
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【11:10から~11:55まで】 |
【15-E-2】
ExtraViewで実装するマルチissueトラッキング |
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株式会社東陽テクニカ ソフトウェア・ソリューション 係長
岡野喜久男
約 10年間のプログラマ・ SE 業務を経て、1994年に株式会社東陽テクニカに入社。以来、ソフトウェア構成管理を中心にソフトウェア・プロセスに関する技術サポートおよびコンサルティング業務に携わる。最近では、変更要求管理の重要性を再認識し、開発プロセス/ワークフローを改善する切り口をここに見出そうとしている。
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ExtraViewは、登録したissue(不具合情報、開発仕様、変更要求、FAQなどビジネスの中で発生する様々な情報)を、データベースを用いて一元管理し、追跡することを可能にします。単なる不具合管理システムと異なり、ニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
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【13:10から~14:00まで】 |
【15-E-3】
セルフ・ベンチマーキング ~ パーソナルソフトウエアプロセス(PSP)によるデータ計測でスキルアップ! ~ |
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株式会社日本科学技術研修所 / 日本SPIコンソーシアム(JASPIC)
宮脇祥子
アプリケーション系システム開発プロジェクトのプレーイングマネージャを務めながら、「予測可能なソフトウエア開発」をめざして、日々現場でのプロセス改善を実施している戦うマネージャ。
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ソフトウエア開発のプロフェッショナルになるためには、自分自身を知らなければなりません。そのためには自分のデータをとり、どうすれば能力を向上できるか考え、改善していくことが重要ですが、実践するのはなかなか難しいと思っていませんか?このセッションでは、パーソナル・ソフトウエア・プロセスを紹介しながら、自分のためのデータ計測とデータの活かし方をご紹介します。
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【14:20から~15:05まで】 |
【15-E-4】
ソースプログラム検証サービスを利用した品質・生産性向上 |
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株式会社日立システムアンドサービス デジタルメディア部 主任技師
猪川徳信
1983年、日立西部ソフトウェア株式会社(現在)、株式会社日立システムアンドサービス)入社。エキスパートシステム構築ツール、臨床検査システムなどパッケージ製品開発に従事。その後、文書管理システム分野等の研究開発を経て、2006年よりソースプログラム検証サービスInspectProに従事。
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コーディング工程で作り込まれるある種の欠陥は、第三者により客観的に指摘可能です。設計者自身をこれら第三者が指摘可能なテスト作業から開放し、創造性がより必要な設計・機能テストに、多く従事させることでソフトウェア開発の品質・生産性向上を図れます。「InspectPro」はソースプログラムを静的に解析し、コーディング工程で作り込まれる欠陥を報告するサービスです。欠陥の発生条件、着目すべきコード等、短時間で対策の緊急性や修正方法を判断できる内容を報告しますので、欠陥摘出のアウトソーシングとして有効です。
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【15:25から~16:15まで】 |
【15-E-5】
一点突破、全面展開で開発プロセスを組織に!~ マネジメントや現場への売り込みテク教えます ~ |
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オリンパス株式会社 IT改革推進部 課長 / 日本SPIコンソーシアム 運営副委員長
岩見好博
入社後、受注出荷業務を手始めに製造、経理システム開発を担当。ソフトウェア品質不具合を解消するための商品向けソフトウェア開発プロセス改善を推進、業務システム開発でのプロセス改善も担当。社内のプロジェクトマネジメント研修も行う。2003年にPSP、TSPに出会いこの普及に情熱を注ぐ。日本SPIコンソーシアム(JASPIC)運営副委員長。JASPIC主催のSEPG Japan2005にて最優秀発表賞を受賞。
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現場がアジャイルなど新しい開発のやり方(プロセス)を導入したいと思ってもマネジメントのサポートや了解が得られないと実現が難しいでしょう。逆にマネジメントが開発プロセスを変えたいと思っても現場が納得しないとうまく行かないでしょう。この壁を乗り越えないと組織に開発プロセスを広げられません。そこでマネジメント、開発現場のBuy-inを得る、つまり売り込む必要があります。成功、失敗事例を紹介しながら、売り込みの成功条件とタイミングのつかみ方を教えます。
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【16:35から~17:20まで】 |
【15-E-6】
今、開発者は何をすべきか?変化に対応し続けるシステム開発のヒント ~ 大規模企業システム開発の現場から ~ |
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株式会社野村総合研究所 情報技術本部 開発技術部 グループマネージャー
高山崇
NRIの手がける全てのSIプロジェクトにおいて、開発生産性向上のための技術開発を実施・推進する部署に所属。その部署において最も開発現場に近い位置におり、様々なプロジェクトに直接参画しながら生産性向上、品質向上の支援を推進するグループの長。
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今、システム開発の現場では何が起きているのか?そしてこれから何が起こるのか?その原因と根本的な対応策を考察し、これまで培ってきた経験をもとに、当社がシステムインテグレーションの要として日々の取り組む「開発技術」のご紹介から、「変化に対応する」ためのシステム開発のヒントをお伝えします。
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