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【新刊紹介】『Angularアプリケーションプログラミング』8月4日発売、定番JavaScriptのフレームワークを徹底解説

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2017/08/04 14:15

 CodeZineに記事を寄稿していただいている、WINGSプロジェクト代表 山田祥寛さんの新刊『Angularアプリケーションプログラミング』が8月4日に技術評論社より刊行されました。

 本書は、JavaScriptフレームワーク「Angular」の解説書です。データバインディング、コンポーネント、依存性注入などの基本から、ディレクティブ/パイプ/サービスの自作やテスト、さらに、Angular CLIやngx-bootstrapなど関連ツール、ライブラリといった応用分野まで網羅しています。

 最新Angular 4に対応し、今後のアップグレードも考慮した内容になっており、これまでになく広い領域をカバーしています。これから始める方も、新しくなったAngularが気になる方も、必見の一冊です。

担当編集者からのコメント

 Google開発のJavaScriptアプリケーションフレームワーク「AngularJS」は、バージョン2で「Angular」と名称変更し、さらに高機能なフルスタックフレームワークへと生まれ変わりました。本書は、その「Angular」を初めて利用する入門者向けの書籍です。

 本書の執筆は、前著にあたる『AngularJSアプリケーションプログラミング』に引き続き、山田祥寛さんにお願いしました。企画当初は、AngularJSからAngularに名称変更しただけなので、単なる改訂程度の修正で済むと高をくくっていたのですが、AngularはAngularJSとはまったく別のフレームワークと言って良いほど変更点が多く、山田さんも執筆に苦労されたようです。その甲斐あって、ほぼ全ページ書き下ろされた本書は、Angularの主要な機能をすべて網羅した「日本初」の書籍となっております。

 なお、親しみやすいJavaScriptがベースになっているとはいえ、AngularにはGoogleの推進する、さまざまなWeb標準の最新技術が満載されています。AngularJSからの変更だけでも、推奨言語がTypeScriptになったのをはじめ、プレゼンテーションロジックの書式刷新、機能のモジュール化(System.JS)、非同期処理の機能向上(RxJS、Zone.js)などが行われました。ある意味最もモダンなWeb技術の実装とも言えるプロダクトなので、JavaScriptやjQueryをいじったことがある程度の知識では、歯が立たないかもしれません。

 しかし、本書では、データバインディング、コンポーネント、依存性注入(DIコンテナー)といったAngularの主要技術や、ルーティングを利用したSPAアプリ開発のノウハウ、Jasmine/Karmaによるテスト手法について、理論や実装方法を、イラストを駆使してわかりやすく解説しているので、初めて学ぶ方でもAngularによる開発の勘所を理解できるようになっています。

 AngularによるWebフロントエンド開発について学びつつ、数々のモダンなWeb技術もすっきり理解できる「一粒で二度おいしい」書籍になっていますので、現場のエンジニアだけでなく、Web開発に携わるすべての方に、本書を手にとっていただきたいと思います。

書籍の仕様

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