ファインディは12月7日に、同社が運営するエンジニア採用プラットフォーム「Findy」の年収予測機能について、マネジメント経験を反映するようアルゴリズムをアップデートし、技術力とマネジメントスキルの両面を考慮した予測年収の閲覧を可能にした。
「Findy」の年収予測機能では、GitHubの公開活動履歴を独自アルゴリズムにて解析することで、理論年収を予測しており、今回のアップデートではユーザーからの要望を受けて、マネジメント経験を反映するようアルゴリズムを改良した。
今回のアップデートによって、エンジニアにとってはより総合的な市場価値を推定できるようになるとともに、企業にとってはハイスキルエンジニアを採用する際の、企業・エンジニア間の認識すり合わせへの活用が可能になる。
年収予測機能アップデートの対象となる職種は以下の通り。
- プロダクトマネージャー
- エンジニアマネージャー
- テックリード
- CTO・顧問
- スクラムマスター
- 採用PM
- プロジェクトマネージャー
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です