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2022年12月時点での、フリーランス市場月額単価の動向が明らかに

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 Brocanteは、同社の運営するフリーランスエンジニア専門の案件一括検索サイト「フリーランススタート」が実施した、2022年12月時点でのフリーランス市場月額単価の動向に関する調査結果を、1月12日に発表した。

 調査結果によれば、開発言語別の月額平均単価は「R言語」が84.3万円で1位となり、以下「Scala」が75.5万円、「Apex」が73.8万円で続いている。

 2022年11月と比較して、月額平均単価順位がもっとも大きく上昇したのは「Dart」(7位→4位)、もっとも大きく下落したのは「Swift」(3位→9位)だった。

 職種別の月額平均単価では、「CRE(Customer Reliability Engineer)」が81.2万円で最多となり、以下「PMO」が77.4万円、「SRE」が76.9万円で続いている。

 2022年11月と比較して、月額平均単価順位が大きく上昇したのは「ブロックチェーンエンジニア」(20位→15位)、「SRE」(6位→3位)、「クラウドエンジニア」(7位→4位)、「Androidエンジニア」(10位→7位)で、大きく下落したのは「機械学習エンジニア」(2位→9位)、「データサイエンティスト」(12位→16位)、「バックエンドエンジニア」(15位→19位)だった。

 なお、「アプリエンジニア」が新たにトップ20にランクインする一方、「iOSエンジニア」がトップ20からランク外となっている。

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https://codezine.jp/article/detail/17178 2023/01/13 16:30

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