ローコード開発を学べるカンファレンス「Claris Engage Japan 2023」事前登録を開始

　ローコード開発プラットフォームを提供するClaris International Inc.は、11月8日〜10日の 3 日間、虎ノ門ヒルズフォーラム（東京都港区）で開催するClarisの総合イベント「Claris Engage Japan 2023」の詳細プログラムを発表し、オンライン事前登録を7月11日から開始した。

　「Claris Engage Japan 2023」とは、今回で開催15回目を迎える日本で開催する年次カンファレンス。ビジネスの現場で課題解決に取り組む人、業務効率化を目指す人、業務システムの内製化に取り組もうとお考えの方、社内DXを推進してIT人材不足の解消や組織の意識改革を目指す人、ローコード開発ツールを探している人、Clarisプラットフォームをさらに活用するためスキルアップを目指す人、それらすべての人に、ワークプレイスにイノベーションをもたらすためのヒントやベストプラクティス、テクニックを提供する。

　4 年ぶりのオンサイト開催となる同イベントでは、 ユーザ企業の最新事例や開発者による技術情報、医療分野に特化したメディカルトラック、若きエンジニアによる各種セッションなど 50 以上の多彩なセッションを提供する。さらに、会場に足を運ぶことのできない人にもイベントに参加し、セッションが視聴できるよう、一部のセッションをライブ配信する予定。ライブ配信に参加するための参加登録は、後日同社のWebサイトで公開される。

　同イベントの開催日は、11月8日〜10日。虎ノ門ヒルズフォーラム（東京都港区）で行われる。入場は無料で、参加申込みは専用サイトから受付中。