
CodeZineを運営する翔泳社では、11月1日(土)から11月5日(水)まで、書籍『実務で使える メール技術の教科書 基本のしくみからプロトコル・サーバー構築・送信ドメイン認証・添付ファイル・暗号化・セキュリティ対策まで』を無料で全文公開しています。
近年メールはコミュニケーションにおける役割においてSNSやメッセージアプリに押されがちですが、Webサービスの会員登録やビジネスシーンではまだまだ重要なインフラとなっています。
しかし、メールに関する歴史や技術の情報源はいつの間にか散逸し、システム開発者や運営者の実務ではネットやAIで調べた断片的な情報をその場しのぎで利用する状態に。これでは障害対応やセキュリティ対策ができないかもしれません。
本書ではこうした事態に歯止めをかけるべく、メール技術のすべてを体系的に解説。メールアドレスとドメインから、各種プロトコル、サーバー構築、暗号化やメーリングリストまで、基礎と実践の両面から理解を深められます。
内容が気になる方は、11月5日(水)までの無料公開中に本書を読んでみてください。
※無料で読むにはSHOEISHA iDへの会員登録が必要です。CodeZine会員の方は、SE Book NewsとSEshop.com Newsの利用登録をすることで読むことができます。
11/25発売
『実務で役立つ ログの教科書 基礎知識から収集方法・分析手法・トラブルシューティング・パフォーマンス最適化・機械学習での活用まで』
発売中
『実務で役立つ バックアップの教科書 基本の考え方からツール活用・差分管理・世代管理・データ保全・リストア・リカバリー・可用性の確保まで』
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