GitHubは12月1日(現地時間)、GitHub Copilot Spacesの3つの主要アップデートとしてパブリックスペース、個別共有、コードビューアからスペースへ直接ファイル追加できる機能を発表した。
パブリックスペース機能により、個人所有スペースをリンク経由で誰でも閲覧できるようになった。これにより、オープンソースのドキュメント共有や教育用のデモなどさまざまなケースで使用可能となる。
スペースはデフォルトで閲覧専用となり、内容の保護にも配慮されている。個別共有ではアクセス制御が強化され、個人間のコラボレーションがより柔軟に行えるようになった。
また、github.comのコードビューアから直接ファイル追加が可能となり、ワークフローの効率化も実現した。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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