AWSは12月5日(現地時間)、Simple Email Service(SES)がAPIエンドポイントへのアクセスにVirtual Private Cloud(VPC)エンドポイントを利用できるようになったと発表した。
従来、VPC内で動作するワークロードがSES APIを利用するにはインターネットゲートウェイの設定が必要だったが、今回の対応によりインターネットへの接続を不要とし、トラフィックの露出機会を低減できる。SESのVPCエンドポイントサポートは、SESが利用可能なすべてのAWSリージョンで提供される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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