GitHubは12月11日(現地時間)、リポジトリダッシュボードのプレビュー提供を公式に発表した。同機能は、開発者がアクセス権を持つリポジトリを一箇所で見つけ、保存した検索クエリで素早くフィルタリングできる点が特徴だ。
ダッシュボードへのアクセスは、直接URL、グローバルナビゲーションバー、左メニューから選択できる。自身のコミットや管理権限を持つリポジトリなど、利用頻度の高いリポジトリを簡単に確認できる。
絞り込み検索やカスタムクエリの保存にも対応している。現時点で「関連性」フィルターやコミットの表示は過去1年分が対象だが、それ以前のリポジトリも検索やフィルタで見つけることが可能だ。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
