GitHubは12月16日(現地時間)、コードスキャン時のアラートに担当者を割り当てる機能の一般提供を開始した。
今回のアップデートにより、リポジトリの書き込み権限を持つユーザーやGitHub Copilotへアラートを直接割り当てることが可能となった。担当者にはメール通知が送信され、Webhookイベントを通じて既存のワークフローや自動化とも連携できる。
また、REST APIによる一括操作やカスタム連携もサポートしている。この機能はGitHub Code SecurityおよびGitHub Advanced Securityの利用者がgithub.comで利用でき、Enterprise Server版はバージョン3.20以降で提供される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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