独立行政法人情報処理推進機構(IPA)とセキュリティ・キャンプ協議会は12月17日、「セキュリティ・キャンプ2026コネクト」の開催と参加者募集を発表した。同プログラムは千葉県浦安市で2026年3月26日から29日までの4日間実施され、デジタル社会の急速な変化に対応できる多角的な視野を持つ若手セキュリティ人材の創出を目的とする。
参加費は無料で、定員は40名程度。クラスは法律、AIレッドチーミング、脅威、デバイス、OS、IoTの6種を設けている。エントリーはIPAサイトから可能で、締切は2026年1月6日23時59分。応募後は課題提出が必要となる。
なお、応募には居住地や年齢などの要件がある。交通費・宿泊費も含まれるが、受講用PCなどは各自準備が必要だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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