メシウスは12月10日、オンラインイベント「ECHO」で、同社の.NET用業務アプリケーション開発支援コンポーネント製品群が、最新開発環境である.NET 10およびVisual Studio 2026への対応を進めることを発表した。今回の発表では、対応製品ごとのロードマップが公開された。
対象となる主なコンポーネントには、「ComponentOne」「ActiveReports for .NET」「DioDocs for Excel/PDF」「InputManPlus for Windows Forms」「MultiRowPlus for Windows Forms」「SPREAD for Windows Forms」が含まれる。これらの対応予定時期はComponentOneが2026年1月、ActiveReports for .NETが2026年3月となっている。
メシウスは.NET 10およびVisual Studio 2026への対応を進めることで、開発者が最新のプラットフォーム上で、より高性能かつ安全なアプリケーション開発を実現できるとしている。合わせて、今後も継続的なアップデートとサポートを提供していく方針である。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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