Googleは12月20日(現地時間)、Workspace監査ログのデータセット拡張をAdmin SDK(Reports API)にて発表した。新たに管理データアクションログや連絡先、割り当て、ディレクトリ同期、プロフィール、卒業、LDAP、Meetハードウェア、Takeout、タスク、Cloud Search、アクセス評価、データ移行の各種ログが追加された。
また、リソースやラベルによる詳細なログの絞り込みも可能となった。これらの機能強化により、セキュリティインシデント調査やデータ利用の分析精度が向上する。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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