Replitは12月22日(現地時間)、OpenAIのChatGPTと連携し、ユーザーがチャット画面上でアプリの作成、更新、デプロイまで進められる機能を発表した。
ユーザーはChatGPTで「@replit」と入力してアプリの要件を記述するだけで、Replit Agentが自動的にアプリを構築し、そのプレビューを会話内で確認できる。追加の機能要望やデザイン変更もテキストで伝えると即時反映される。
作成されたアプリはReplitアカウント上に保存され、データベースの追加やAPI連携なども可能。利用にはChatGPTとReplitのアカウントが必要で、ChatGPT App Storeの提供地域で利用できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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