Rustベースのキーバリューストレージエンジン「Fjall」の最新バージョン、「Fjall 3.0」が1月2日にリリースされた。
Fjallは、RocksDBに似た、Rustで書かれたログ構造の埋め込み可能なキーバリューストレージエンジン。本リリースはFjallの将来を見据えた、これまでで最大のリリースである。
Fjall 3.0には、大規模データセットのパフォーマンス向上、メモリ使用量の改善、より広範な設定、長期使用と前方互換性を考慮した新しいディスクフォーマット、全面的に刷新されたAPIなどが含まれている。
例えば、ジャーナルへの書き込み時にデフォルトで大きな値が圧縮されるようになった。
ブロック形式が刷新され、各ブロックにはバイナリ検索用の埋め込みインデックスが含まれるようになった。新しいイテレータAPIの追加や、トランザクションAPIの改善もなされている。
V2からV3への移行にあたっては、移行ツールが用意されている。詳細はリリースブログを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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