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猫プログラミング

猫プログラミング 第106話 「一歩先」

お気楽マンガでほっと一息


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連載お気楽マンガ。光度博士の取る、世界征服に向けた一歩先の手とは? 毎週火曜日更新。

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waku
 
編集後記

柳井です。

少し前に、「驚異のクローン豚が人類を救う」という本を読みました。数年前の本で、異種移植をテーマにした本です。

この本では、異種移植の中でも有望と見られている、豚から人間への臓器の移植を扱っています。ここ数年でES細胞の研究が進み、すっかり影が薄くなったこの手の研究ですが、読んでいる内にかなり心が重くなりました。その理由は、移植を待つ人たちの絶望的な心の内が多く織り込まれているからです。

人間は、自分が事態に直面しなければ想像力を働かせることができない生き物です。他人の言葉に耳を貸し、相手の立場に立って考える。それは命に関わることだけでなく、多くの場面で必要なことだと思いました。

 
waku

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この記事の著者

柳井 政和(ヤナイ マサカズ)

クロノス・クラウン合同会社 代表社員http://crocro.com/オンラインソフトを多数公開。プログラムを書いたり、ゲームを作ったり、記事を執筆したり、マンガを描いたり、小説を書いたりしています。「めもりーくりーなー」でオンラインソフト大賞に入賞。最近は、小説家デビューして小説も書いています(『裏切りのプログラム』他)。面白いことなら何でもOKのさすらいの企画屋です。 

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/2749 2008/09/05 11:31

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