5日、「Googleマップ」上でドライバー視点の風景を画像表示する「Street View」機能が、日本でも利用可能になった。
5日、Googleが提供する地図検索サービス「Googleマップ」上で、ドライバー視点から見た風景を画像表示する「Street View」機能が、日本でも利用可能になった。アメリカ、フランス(ツール・ド・フランスのルート)に続き、オーストラリアと共に世界で3番目の提供開始となる。
「StreetView」は、車載カメラで撮影されたドライバー視点の画像をGoogleマップ上で表示するサービス。Googleマップの画面上に、「地図」「航空写真」などに並び新たに「ストリートビュー」ボタンが追加されている。
編集部で確認したところ、現在、札幌と函館、仙台、東京を中心とした関東一円、大阪や京都、奈良を中心とした関西地方にて利用可能となっている。
画像の向きや角度は、マウスコントロールである程度自由に変えることができる。また、画面上の矢印をクリックすることで、その方向に移動することができる。
【関連リンク】
・Googleマップ
・Google Street View Australia is Live (Japan, Too):Google Blogoscoped
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-