Japan Perl Associationは11日、4月21日にUDXカンファレンス(秋葉原)において、「Catalystフレームワークを120%使う/Perl開発最新ベストプラクティス(仮)」と題した無料セミナーの開催を発表した。
Japan Perl Association(以下、JPA)は11日、4月21日にUDXカンファレンス(秋葉原)において、「Catalystフレームワークを120%使う/Perl開発最新ベストプラクティス(仮)」と題したセミナーの開催を発表した。
エンタープライズ分野の技術サポートを行う団体「Enlightened Perl Organisation(EPO)」を立ち上げたJay Shirley氏を招き、Webアプリケーションフレームワーク「Catalyst」や、近代的なオブジェクト指向プログラミング用のモジュールとして広く使われている「Moose」に関するベストプラクティス等、現場の第一線で活躍する技術者のノウハウを知るよい機会となっている。
JPAは、ビジネスにおけるPerl技術の振興・普及を目的として、今年4月に発足が予定されている一般社団法人。今回、セミナー初開催を記念して参加無料。定員約200名の会場で、希望する先着約40名にはスタッフによる同時通訳環境が提供される予定だ。参加受付については別途発表するとしている。
【関連リンク】
・Japan Perl Association Wikiのページ
・JPA Semniar #1 (第一回旗揚げセミナー!)(牧大輔氏のブログ)
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斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)
株式会社翔泳社 ProductZine編集長。1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以来担当し、2011年4月から2020年5月までCodeZine編集長を務めた。教育関係メディアの「EdTechZine(エドテックジン)」...
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