国際的なテクノロジーカンファレンス「Ruby会議2009」が17日、学術総合センター(東京都千代田区)にて開会した。日曜日まで3日間にわたって開催される。4回目となる今年のRuby会議は3セッション平行で合計約60のプログラムが予定され、昨年を上回る2000人近い参加者が予想されている。
国際的なテクノロジーカンファレンス「Ruby会議2009」が17日、学術総合センター(東京都千代田区)にて開会した。日曜日まで3日間にわたって開催される。4回目となる今年のRuby会議は3セッション並行で合計約60のプログラムが予定され、昨年を上回る2000人近い参加者が予想されている。
開会の言葉として高橋征義実行委員長(日本Rubyの会会長)は「このような大きな規模で開催できるのも、参加者の皆さんのRubyに対する大きな関心の現れです」と語った。17日はライトニングトークや懇親会も予定され、明日18日にはRuby開発者まつもとゆきひろ氏の基調講演が行われる。
なお、デザインや音響に定評のあるRuby会議だが、今年も公式サイトにて壁紙などを公開している。
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・日本Ruby会議2009 イベント詳細
・日本Ruby会議2009 おまけ
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