PHPカンファレンス実行委員会は5日、PHPに関する最新技術やビジネス動向を紹介する「PHPカンファレンス2009」のプログラムを公開し、参加登録の受付を開始した。9月4日から5日にかけて開催される。事前登録制で参加無料。
PHPカンファレンス実行委員会は5日、PHPに関する最新技術やビジネス動向を紹介する「PHPカンファレンス2009」のプログラムを公開し、参加登録の受付を開始した。9月4日から5日にかけて開催される。事前登録制で参加無料(2日目の懇親会は3,000円)。
テーマによって開催日が分けられており、初日は経営者やコンサルタントを対象とした「ビジネスデイ」で、会場は日本オラクル株式会社 オラクル青山センター(東京都港区)。2日目はエンジニアを対象とした「テックデイ」で、会場は大田区産業プラザ PiO(東京都大田区)となっている。
テックデイでは、今回10回目の開催を記念して、Facebookの開発者Brian Shire氏や、ウェブアプリケーションフレームワーク「symfony」の開発者Fabien Potencier氏、台湾のPHPユーザーグループのFinjon Kiang氏の来日が予定されている。
プログラムの詳細や参加登録については、イベント公式ページを参照のこと。
【関連リンク】
・PHP カンファレンス 2009
・PHP5用フレームワーク「symfony」の現状と今後(CodeZine)
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斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)
株式会社翔泳社 ProductZine編集長。1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以来担当し、2011年4月から2020年5月までCodeZine編集長を務めた。教育関係メディアの「EdTechZine(エドテックジン)」...
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