オープンソース・プロジェクトのホスティングサイトSourceForge.JPは9日、ソースコード監視システムとして「Bazaar」をサポートした。
Git、Mercurialに次いで3つ目の分散型バージョン管理システムとなる。デフォルトでは無効になっているため、利用する際には管理メニューから有効にする必要がある。
Bazaarは、Pythonで実装されたGNUプロジェクトの分散コード管理システム。SourceForge.JPでは、従来からCVS、Subversion、Gitをサポートしていたが、分散コード管理システムの人気にあわせて、先月からMercurialをデフォルトで追加していた。
【関連リンク】
・SourceForge.JP
・Bazaar
この記事は参考になりましたか？
- この記事の著者
-
CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
