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IPAがRuby標準のドラフトを公開
Rubyの文法や組み込みモジュールの仕様を記載

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 プログラミング言語Rubyの仕様標準を昨年から策定していたIPA(独立行政法人情報処理推進機構)は1日、最初のドラフト仕様をWebで公開した。

IPAでは1月21日まで、ドラフトに対するコメントを英語で募集している。

 ドラフト仕様は341ページのPDF文書で、Rubyの文法や組み込みモジュールの仕様が記載されている。今後は、このドラフトのからJIS標準を策定し、国際標準としてISOに提案するとしている。

 
【関連リンク】
Ruby Draft Specification

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https://codezine.jp/article/detail/4676 2009/12/02 17:20

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